教育問題アラカルト
「副題」日本の教育は大学入試のため、他人をうち負かす教育
だからゆとり教育は批判の的、日本教育自体が社会をゆがめている
●始めにアメリカとフィンランドを参考に
アメリカの小学校では(ボルチモア)▼入学時でも費用も保護者の手間ひまもかからないのです▼教科書や用具などは全て学校に置き家に持ち帰らない▼そのため保護者は宿題を通してのみどんな勉強しているか分かるのです。宿題は毎日でる▼運動会は勝ち負けは2の次3の次、すなわち和気あいあいの遊びなのです。などなど、
▼アメリカでは高校まで無償で入試もない(文科省のデータ)
義務教育年限は州により9〜12年と異なる、だが義務教育年限に関わりなく公立学校における12年間の初等中等教育は無償であり、入学試験もなく、希望者全入の制度となっている。
初等中等学校在学者の約9割は、公立学校在学者である。
フィンランドの教育 フィンランドは塾も予備校もなく授業時間も日本より短いのです。また他人と比較して上か下か、という考え方をしない。すなわちテストでランク付けする仕組みがない(ただし中学3年のみ高校入学のために成績をつける)
日本と違い教師には大きな裁量がある。教科書の選択を含め現場教師が学習内容を決める。(日本でも教師に責任を取らせるなら権限を与えるべきですね)
保育所から大学まで一切授業料は無料、裕福な家庭の子供が優秀な家庭教師についたり、塾通いをして、有名大学に進学するような不平等は一切ない。
それで学習達成度世界一なのです。国際競争力も3年連続世界一です。
日本の教育は時代錯誤ではと思うのです。
●問題は、私立小中と公立小中との格差、私大医学部にはよほどの金持ちでないと行けない。金による教育格差を解消すべき、日本の教育は時代遅れ
奨学資金の日米比較 アメリカの政府機関奨学金総額は日本の15倍
●日本の教育への公的費用、GDPなどの比率、は米国よりかなり低い、OECD平均より低い
特に日本の奨学制度は極めて劣悪、アメリカの奨学金総額は日本総額の15倍、返済不要だけでも日本総額の3.6倍と多いのです。日本の公立大学の授業料は米国より高い、
▼経済的理由で就学困難な児童.生徒増、
給食費払いない子が東京.大阪で4人に1人、足立区42.5%、全国平均12.8% 問題ですね。むしろ大都市に貧乏人が多いのですね。払えるのに意識して払わない人もいるとか、しかし極めて少数のはずでこれを基準にすべきではないのです。
◎米国では年収3万ドル以下(課税最低限以下)の家庭の子どもの給食費は1食1.5ドルが0.4ドルに減額されるのです。4人家族、自動車2台、トイレバスのユニット2カ所付きの借家に住むサラリーマンでもですよ。外国人の日本人でもですよ(米国は物価が安いですね)
●日本では受験競争が盛んなのに、学力はどうなの、特に社会人の常識が問題ですね。世界地図でアメリカの位置すら分からない成人がいる。
教育は人格、知力の形成なのに、人格無視、知力も大人になると忘れ去る、こんな教育で良いのでしょうか。
予備校での授業中に「入試中には咳をしたりこそこそ音をたてて周囲をじゃまし相手を蹴落すくらいの覚悟がなければ合格しない」と冗談でしょうが気合いを入れる先生もいるとか、ひどすぎると思うのですが、しかし受験生はこんな覚悟が自然と身に付くのではないでしょうか。
●教育で問題は大学入試です。高校までの教育はどんな改革しても実質的には大学入試に影響されるのです。
だから入試を廃止することを提案します。センターテストで平均点以上なら誰でも何処の大学でも入れる。ただし卒業は人数制限、
戦前の物理学校、理科大の前身は、入学は無制限で2年進級時には、人数制限があり、困難だったのです。
「入るは易しく出るは難しく」の大学が望ましいと思うのです。
●愛国心とは、誉国心、尊国心、敬国心
教育改革で論じられている愛国心は誉国心ではないでしょうか。
すなわち国の悪いとこには目をつぶり良いとこのみ強調する心を要求していのでしょう。
愛と誉めるとは違いますね。愛国心とは「日本を良くしようとする心」で、良くするには悪いとこも捜す必要があるのです。すなわち「愛国心とは国の良いとこを伸ばし悪いとこを正そうとする心」です。
もちろん民主国家だから悪いとこ、良いとこの判断は人それぞれで違って当然なのです。価値観を統一するのは独裁国家なのです。
尊国心とは良い悪いにかかわらず尊敬する心です、親を尊敬する、恩義を受けた人を尊敬する。
国が愛国心を要求するならむしろ愛国心ではなく尊国心あるいは敬国心が良いかも。
いずれにしても愛国心の定義を明らかにしてから論ずべきですね。06.11.1
◆(参考)教育関係の記事を集めてみました。05.12.25
教育は勝ち負けではないー1アメリカの小学校の運動会は面白いですよ。特に玉投げ入れ。
教育は勝ち負けではないー2 人間育成、皇太子の愛子さま教育、
性教育は赤ちゃんを産むためなのになにかとピンぼけ06.1.14追加
良薬は口に苦し 教育界にはこの認識がない
教育費が高すぎる、米百表は何処へ 戦前は、学費も寮費も無料、小遣いも支給
才能があれば誰でも大学へ 戦前、師範学校(現在の教育学部)や高等師範学校、それに教員養成所は学費も寮費も無料、小遣も支給したのです。だから現在と違い、貧乏人でも才能があれば誰でも先生になれたのです。野口英世も良い例ですね。
公務員試験は科挙教員資格認定試験、は日本は情実社会だから必要な制度とか
男女別校は違憲 ジェンダーフリーと言うなら
「ジェンダーフリー」教育界は何かとピンぼけ 学校教育の実情が分かりますね。
国旗国歌は教育現場の最高の題材なのに なぜ議題に載らないのでしょうか
教育の原点 私の教育哲学です
日の丸君が代は「虎の威を借りる狐」 先生方無理をしないで
歴史教育の目的はなんでしょう、文科省は考えたことあるのですか、文科省には何の哲学もない
泣き寝入りは罪悪、内部告発は美徳、お上意識を排除しましょう
性教育は産むための教育なのに、ピンぼけ教育だから人命軽視、少子化や自殺増になるのです
荷が重すぎです軽くしましょう、人間が生れてきたのは働くためではないのです
高すぎる!指定業者の制服 先生のピンぼけ、教科書無料なのはなぜですか
食教育が幼児教育の原点 親の合格点です
偉い人は悪人か善人か 教育の原点ですね
日本女性は世界の笑い者 大学のレッテルも、同じですね
置き去り自体が幼児虐待 教育的な見地の法整備を
大学生はお気の毒これでは安心して勉強できないですね
おれおれ詐欺が後を絶たないのはのはなぜか 正義感の欠如、情実社会ですね
情実社会 海外から笑われますね
日本は貧乏人と工場には住みづらい国 フィンランドの教育
教育は「よく遊べ、よく学べ」が基本です 遊びのできない子どもは駄目
教育問題の2論説 教育の哲学は
世界は冷たいね 人類の寿命と石油の寿命とでは
ゲーム文化の確立が必要 ゲーム止めますか、それとも、にならなければ良いが。
「よく遊べよく学べ」教育 ゆとり教育でなく、こう呼べば良かったのに
金儲けには下請けを使え 理系より文系を選べと同じです。
「理数は苦手」理数は重要でないの? 有名人の無責任
国の研究開発は技術立国に関係ないのです 国際化時代、研究者に住み良い国作りを
総理にも経営者にも技術知識が必要 技術が必要と言うなら
文句の言える人造り教育を 文句の言う子どもは駄目の教育は駄目
高校野球は将棋の駒 監督対監督の戦いですね
国の資格を全面廃止 民主国なら、お上のではなく民のお墨付にすべきですね
天下国家の論議を、国の将来に夢を 就職の時は嘘を付け
05.12..25
659-06.10.29