日本の情実社会これで良いのか、ぼす教授居座りも
上司にはぺこぺこ、の言いなり、偉くなるには当然の道と考えている人が多いのでは。
就職するにも先ず縁故を考えがちになるのではないのでしょうか。
特に教員や役場職員の採用にはそのような風潮があると聞きます。企業でも採用に縁故が大きく影響しているようです。勿論実力で採用される人も多いと思いますが。
就職とかに限らず、縁故、情実の力が幅を利かすという認識が国民全体の風潮、すなわち国民性なっているのではないでしょうか。
この風潮はお歳暮などの付け届けにも現われているのではないのでしょうか。お賽銭も一例でしょうね。
それで就職できないと縁故がなかったから、偉くなれないと上司に嫌われたから、と思う人が多いのでは。情けないですね。それに運がなかったからとかも。
毎日新聞(02年12月17日)表題「ノーベル賞30人目標」の要旨
16日付き英日曜紙オブザーバーが報じたとしてその要旨は次の通り。
日本政府は「50年間にノーベル賞30人」を目標に揚げ、ストックホルムに宣伝工作の事務所を設置したりノーベル賞関係者の招待旅行を計画したことがスウェーデンの関係者を怒らせていると報じた。
記事は「学会では前代未聞」の日本の強引なロビー活動や「金をばらまく」やり方を批判的に取り上げ、自動車などは世界を支配しているのに日本のノーベル賞の受賞者は少ないことを強調した。さらに受賞者の少なさは
1.高齢者のボス教授が支配する大学の講座制から若い研究者が逃れるには海外に行くしかない
2.画一性と反復重視の教育
などが原因だとする意見を紹介した。
(以上)
新聞記事は正にその通りと思います。海外にも知れ渡っているのではないでしょうか。
構造改革には大学改革、特に教授のボス頭の改革が必要ですね。それにこんなボス頭が国の審議会の委員ですか。
実力ではなく、縁故、親の七光り、大学、ブランド指向も同じ情実社会なのでしょう。これでは日本の将来はどうなるのでしょうね。02.1.3
元札幌国税局長を逮捕(02.1.11毎日)「報酬通常の6倍影響力期待の見送り?」の見出し
局長は200社から一社月10万円以上、最高年1900万円、年間約2億円の顧問料を得ていた。税務調査への立会もしていたとのこと。本人も顔が利くと思ったのか7億4千万円の所得を隠し2億5千万円の脱税をしていたとのこと。
情実の最たるものです。情実国税庁、情実税務署と言わざるを得ないですね。官僚の天下りも情実社会の典型ですね。以上02.1.12追加