日本はアメリカを凌ぐ世界に冠たる非福祉国家だ
「副題」犯罪被害者に対する保障も米国に比べたら1/10以下
●この言葉は
毎日 04年7月8日 記者の目 奥田昭則(大坂編集製作センター)の一部抜粋
年金改革 北欧型福祉こそ特効薬
ーーー世界一の福祉国家スウェーデンを「高福祉.高負担」と非難するより「日本はアメリカを凌ぐ世界に冠たる非福祉国家だ」と言った方が胸にストーンと落ちる。ちなみに社会保障給付費の国内総生産(GDP)に占める割り合いは、スウェーデン34.7%、米国18.3%に対し日本はスウェーデン半分以下、米国より低い15.2%である。(ただしスウェーデンは96年、米国は95年、日本は00年)ーーー
(参考)国立社会保障・人口問題研究所、2004年によれば、スウェーデン32.0、ドイツ28.2、アメリカ14.5、日本13.1% 06.1.21追加
●アメリカとの比較で思い当たる具体的な例を並べました。05.5.30、06.3.8
▼日本は世界に冠たる自殺大国で「7年連続自殺者3万人」を超えているのです。1日100人です。
自殺率日本 24.1、アメリカ10.4、
出生率も日本 1.29、アメリカ2.04、
▼日本には障害者差別禁止法がない(国連から督促があるのに、40カ国以上にあるのです)
日本の障害者自立支援法は世界に逆行、世界の流れは支援でなく権利なのです。
支援法でなく障害者差別禁止法を制定し法律で保障すべきなのです。
日本は障害者に対する基本理念を理解してないのです。 理解していても金がかかるのでやらないだけか。
(参考)障害者差別禁止法(ADA)の一例
アメリカの聴覚障害者のコミュニケーション手段として一般的に用いられているのがTDD(Telecommunications Device for the Deaf)と略称される機器である。これは、日本の聴覚障害者の間では用いられていないシステムであるが、電話とワープロがあわさったもので、聴覚障害者はこれを用いて対話式に意志疎通を行なうことができる。
しかし、TDDの問題は、この機器を所有している者同士の間においてしか利用できないということである。つまり、一般的にはこのような機器を所有していない健常者と、TDDをもっている聴覚障害者の間ではTDDは役に立たないシステムとなっている。これを解決するために、ADAは、電話会社がこの両者の間にたっていわば「通訳」としての役割を果たす、つまりリレー・サービスを行なうことを命じている。それも24時間体制で、通常の電話料金と同等の料金でサービスを行なうことを求めている。次ぎより
http://www.normanet.ne.jp/~ww100136/ada-shakaifukushikenkyu.htm
視覚障害者と健常者間でも普通電話て交信できるのです。日本では考えられないですね。
▼『地下鉄サリン事件から10年 苦しみ、今も「被災者支援、米との雲泥」シンポで遺族が訴え』(朝日05年3月20日の表題)シンポは19日開催
米国9.11テロ被害補償は、遺族世帯に平均1億9千万円にもなり、負傷者を含め6千億円近くが配分され、被害調査も20年後まで行われるとのこと。これに対し
◎日本ではサリン被害の保障制度はなく、国による継続的な被害調査も行われていない。
霞ヶ関駅助役だった夫の一正(当時50)を亡くした高橋シズエさんは「私たちサリン被害者も米国のような支援を受けられたら、こんなつらい思いをしなくてもすんだかもしれない」ーーー治療にあたった医師、海外の被害者支援制度を調査した弁護士、学者らによるパネルデスカッションもあり、「犯罪の被害者に補償することは公益かなう」「社会が事件を忘れることが被害者をさらに傷つけることになる」などの意見が出さ、被害者支援の必要性が強調されたーーー(以上要旨)
被害者支援、米国と雲泥の差にびっくりですね。05.3.20追加
http://www.asahi.com/national/update/0319/TKY200503190296.html
米国では国の被害者保障の金額は一般には日本の10倍と言われているようです。
※徹子 暑い熱情を注ぐ趣味とは?江川紹子(テレ朝06年8月22日)で高橋シズエさんの話もあり被害者は困っており国の救済を望んでいました。06.8.22追加
▼鉛含有の玩具に無策は日本だけか
金属のみでなく塗料なども対象なのです。
米国では97年にすでに問題視され各種の対策が取られているのです。なんらの対策を取らなかったのは日本くらいでしょう。サリドマイド薬害や薬害エイズなどに限らず今回も厚生省の怠慢ですね。
BSE には関心が高いが一体どうなっているのですかね。06.3.8追加
「塩ビ製玩具と重金属類」
http://www.sopia.or.jp/kotoku/no18chlo.htm
▼夫婦別姓を認めないのは日本だけ 婚外子の相続差別は日本とフィリピンだけ。06.2.22追加
▼経済的理由で就学困難な児童.生徒増 給食費の払いない児童.生徒が東京.大阪で4人に1人。足立区では42.5%、7割に達した小学校もあるとか。全国平均12.8% 。(朝日06年1月3日より)
大きな問題ですね。むしろ大都会に貧乏人が多いのですね。06.1.21追加
進科論 リスクと生きる、5 (朝日05年12月13日夕刊)より
▼NY市と州の住民はベットで寝る権利が法律で保障されているのです。だからでしょうか野宿者は見受けない、東京や大阪の1/10と少ないとか。
ベットで寝る権利 勿論ホームレスも。05.5.30
アメリカ.ボルチモアの話
ホームレス.シェルターがあって、食事付き、管理人もいる、だが汚いゴキブリが出る。しかし日本のように段ボールハウスはない。それで日本では時たま行政がダンボウルハウスを強制撤去すると話したら、ホームレスが可哀想何処で寝るの、と驚いていました。アメリカでの英語家庭教師の話、教材にホームレスの記事が乗っていたので話題になったのです。
▼税制でも日本はアメリカより金持ちに甘く貧乏人には厳しいのです。
04年から株の譲渡益と配当金課税を20%→10%に半減したのです。その反面、所得税の課税最低限を04年から引き下げ先進国最低になったのです。
日本の物価、特に食料電気ガスなどの生活必需品はアメリカの2倍も高いので◎低所得者の生活レベルは先進国最低と言わざるを得ないのです。
▼◎国連は01年、日本政府に障害者差別禁止法(ADA)制定の勧告をしているのです。それなのに選挙の争点にもならない。(40以上の国に禁止法があるのです)
これだけでも日本は福祉後進国です。
▼障害者に優しいアメリカの学校紹介 朝日03年12月25日 私の視点 ウイークエンド
バリアーフリー 障害者に優しい学校に 秋田西中教師 三戸 学(さんのへまなぶ)
私は、脳性マヒの数学の教師です。今春から母校に勤務しています。続きはアクセスして下さい。
「副題」死者が何人いるのかさえわからない、厚労省
日本の医療は薬付けではないのか、情報公開もお粗末な日本医療 05.11.20
▼アスベスト対策の遅れ、それに誰も責任を取らない。全面禁止は04年からと極めて遅い
◎水俣病、サリドマイド、薬害エイズなどなどの対策の遅れが反省されていないのです。
アスベスト対策も事故の続発が明らかになってからの対応なのです。遅きに過ぎますよ。被害者は今後さらに増えるのでしょうね。新大阪駅でも石綿が露出しているようですし。全面使用禁止になったの以下新聞の記事要旨
◎「石綿使用安全条約」日本、16年経て批准へ(毎日05年8月11日)
アスベスト(石綿)被害から労働者を保護する措置を定めた石綿使用安全条約への日本の加盟手続きが、89年の条約発行から16年でようやく完了することになった。政府が11日にジュネーブの国際労働機関(ILO)事務局に条約の批准書を寄託する。鹿取克章外務報道官が10日の記者会見で発表、「国際的に安全を重視する国の仲間入りをすることになる」と強調した。
同条約は86年のILO総会で裁決され、89年に発効。外務省は日本の加盟が遅れた理由にについて「国内法令と整合していない部分があったため」と説明している。先の通常国会で条約批准が承認された。来年8月11日に発行する。(以上)
◎石綿危険性、旧環境庁「72年に認識」周辺への規制は89年法改正(毎日05年7月23日の要旨)
環境省はは05年7月22日、旧環境庁時代の1972年に、アスベスト(石綿)による健康被害が工場周辺が住民に及ぶ可能性について認識していたことを明らかにした。ーー実際に改正大気汚染防止法で規制したのは89年で、危険性の認識から17年後だったことになる。
旧環境庁は1972年に、旧労働省の労働衛生研究所に、各国で石綿を使用する工場周辺の住民の健康被害について論文収集などによる調査を依頼。その結果、ロンドンの病院で、工場周辺に石綿が原因とされるがん「中皮腫」の患者が発生していたとの論文があることが報告された。(以上要旨)
▼命がけで脱北した日本人にも日本政府は冷たいですね。テレビを見て
日本人であったとの証明が必要だとか。証明書などないですよ、と解説者が言っていました。
密着.脱北日本人家族離反で号泣----過酷運命(テレ朝スクランブル05年6月6日)
▼「どう思いますか格差社会」日本のこれから、05年4月2日nhkテレビ
貧乏人の子供はやはり貧乏人と貧富格差の固定化、高校の育英資金の返却は日本だけ、日本ほど大学に費用がかかる国はない、貧乏人は大学に行けないし保護者の収入は一流大学になるほど多い、フリーター、タクシー問題、困るのは下っ端だけ、困るのは貧乏人だけ。こんなことの放映でした。
▼未婚の母を暖かく迎える社会を
毎日04年4月20日社説の一部抜粋
スウェーデンでは生まれてくる赤ちゃんの5割、フランスでは4割が婚外子だが、日本は2%弱だ。法定相続分が嫡出子の半分になるなど社会的な差別があるからだ。結婚の形はとらないが子供がほしい。こういう男女を支援するためにも、婚外子の差別を解消すべきだ。(以上)
▼世界各国の婚外子割合、
スウェーデン55.3%、デンマーク44.6%、英国39.5%、米国33.2、ドイツ23.4ーーー日本1.7%
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1520.html
▼地方議員の厚遇”費用弁済”とは、テレ朝 モーニング 05年4月5日
年収1500万円、政務調査費月額60万円、年720万円、と厚遇の例
別に費用弁済として1万4000円の出勤日当、無料優待地下鉄バス定期券があるのに、大阪市の例、現在は1万円とのこと
これはおかしいとして出勤日当を辞退しているのは大阪市の城谷武郎議員と名古屋市では則竹勅仁議員(元河村たかし国会議員の秘書)
ここで 則竹議員は辞退したため民主党名古屋議員団を除名さらた。これでは民主党もダメですね。
名古屋ではオンブズマンが条例にないので出勤日当は違法と司法の場に訴えたが、議会は遡って合法にしてしまった。遡ってまでしてですよ。こんな話でした。
▼DAC諸国におけるODA実績の国民一人当りの負担2001年 (外務省)
ルクセンブルグ1位320.5ドル、デンマーク2位304.9、スウェーデン5位187.2 、英国8位77.9、日本9位77.4、ドイツ14位60.6、米国18位40.1ドル
日本はアメリカより多いですね。だが北欧の福祉大国はかなり多い。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/pr/pub/pamph/oda_pamph/oda4.htm
▼スペシャルオリンピックス、05年冬期大会が長野で開かれましたね。このSOもアメリカで40年も前から始められてきたのです。アメリカはボランチアの先進国なのです。
▼カード偽造損害もアメリカは銀行が補償します。本人は50ドルの損害だけ。
▼道路交通法でも歩行者に極めて優しいのです。赤信号とか横断歩道とかに関係なく、道路上の交通事故は歩行者の責任無しで100%自動車の責任のようです。
▼アメリカボルチモアと比較してバス停の時間表にリフト付バスにはWの印があり明示されているのです。ウイークデーは約半数、土日は全のバスにWの印があるのです。Wの印がなくても前日までに連絡あればリフトバスを用意しますと、それで時間表に連絡先の電話番号が明示されているのです。
※日本でもリスト付きバスやノンステップバスは走っていますがバス停の時間表にその印がないのはどうしたことか。金もかからないはずなのに、利用してもらう考えがないのでしょう。これでは何時来るか分らないので利用できませんね。設備を作れば事足りで障害者への暖かい配慮がないのです。◎宝の持ち腐れにならないように利用状況を調べて頂きたい。国土交通省にお願いします。
▼地下鉄全ての駅で、車椅子で人手を借りずに、バス停や歩道から電車に乗れるのです。ベビーカーでも楽です。※長距離電車の駅では車椅子で乗れない駅もありますが、乗れる駅は路線図で駅名に「車椅子の印」があり明示されています。路線図によると乗れない駅は1/3程度です。◎日本も車椅子で乗れる駅を明示すべきですね。
▼盲導犬の数でもアメリカは日本よりはるかにて多いのです。日本800、アメリカ1万。日本盲導犬協会編;「盲導犬の基礎知識」(平成10年発行)
置き去り自体が幼児虐待 日本も考えるべきです。
▼アメリカでは普通のサラリーマン、年収3万ドル、でも病気で入院は個室ですよ。病気の時ぐらい個室に入りたいですね。もちろん医療保険に入っていればの話ですが。
アメリカで入院体験 中堅病院ですが年間10億円もの寄付があるのです。1日300万円ですよ。
アメリカのがん治療 聞くのと大違い、NHKスペシャル、日本のがん治療を問う、05年4月30日、5月1日、06年1月7日、1月8日
▼アメリカでは企業経営者の経済犯の罪は重く終身刑の可能性もあり、経営者で千人も投獄されているのです。日本は執行猶予がほとんどですね。
人種差別などによる賠償金の額が多い、すなわち強者に厳しく弱者に優しいのです。日本は涙金ですね、逆ですね。
アメリカは不正行為に厳しい、賠償金も極めて多額
▼05年5月15日NHK衛星第一でアメリカ.アリゾナ.サンシテイ の老人都市の放映をしていましたが、
平均年齢74才、人口4万人以上が住む老人都市、リビングと2寝室で700〜1000万円でマイホーム、年会費3万5千円で街の全ての施設が使える。
テニス、ゴルフ、プール、エアロビ、日曜毎のダンス、など年寄りがニコニコ生活している様子。
解説者が年寄りだけの街ではと疑問をなげかけていたが、希望者同志が集まったのだからとも思う。とにかく年寄りにも暖かい風土のように見えました。05.5.16
●ただアメリカは銃による被害が多いですね。呆れます。それに
京都議定書脱退、人口4%なのにCO2排出量は25%と多いのに脱退ですよ。イラク問題などでもですね。だからアメリカは好きになれないのです。しかし良いとこは認めましょう。
●米HIV感染者100万人突破 03年末推定 毎日05年6月15日
[ワシントン和田浩明]米疾病対策センターは13日、米国内のエイズウイルス(HJV)推定感染者数は03年末で103万9000〜118万5000人になったと発表した。これまで推定値は00年の85万〜95万人。センターでは感染者の増加について「治療方法進歩による余命延長の反映」と説明する一方、年間推定約4万人の新規感染の押さえ込みも必要だと強調。研究者から感染激増を懸念する声も出ている。(以上)
驚きですね。日本ならどうなるでしょう。自助努力の社会と言われていますが、アメリカの大きな病巣でしょうね。05.6.15
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がん特効薬、がん医療、人命軽視に驚き
2005年4月30日 午後10時05分 投稿者: hattonin2000
やはり人命軽視の行政だった。
海外では10年以上も前から一般に用いられているがん特効薬が日本では未承認なので使いない。それで特効薬があるのを知りながら多くの命を縮めてきた。
厚生省はメーカーから認可申請がないのでどうしようもないという。いや驚き、これでは厚生省は医療面でも国民の命を守る意思があるとは思えないのです。人間味のない殺人鬼としか思えないのです。とにかく日本のがん治療は極めて劣悪なのには驚きです。
がん患者の署名活動などの努力で、やっとのことで、大腸がん特効薬、オキサリンが認可になった例が報道されたが、がん患者は喜べない、早く認可されていたら多くの命が救えたのにと、とかく悲惨だった。まだまだ未認可の特効薬は多いのです。
NHKスペシャル、日本のがん医療を問う、05年4月30日 を見て思うこと。
これは hattonin2000 さんの 62 に対する返信です
05.3.7
538-05.8.1 1290-06.1.10