障害者や年寄りに優しく運賃も格安、米国交通(MTA)

「副題」65+なら運賃は1/3、日本人でもです

「MTA:Marylandのローカルバス、路面電車(LIGHT RAIL)、地下鉄に乗って(公営です)」03年3月

▼運賃は安く、さらに障害者や年寄りの運賃は1/3になる。地下鉄全駅でエレベーターが完備しているので車椅子で人手を借りずにバス停や歩道から電車に乗れるのです。路面電車でも車椅子に乗ったまま電車に乗れるのです。リスト付きバスの運行時間が分かるように時刻表に印(W)が付けてあるのです。電車の全ての乗車口の右脇の2人分が優先席なのです。

▼駅員は極めて親切、ボルチモアの地下鉄の駅ミルホードで、夫婦2人で迷っていたら、この様子を見たのでしょう改札の係員が路線図を持つてきて、説明してくれるのです。こんなことは日本では有り得ないでしょうね。

http://www.mtamaryland.com/pwd/

Day Pass(一日乗り放題)3ドル60セントのところ障害者と年寄(65+)なら1/3の1ドル20セントの切符1枚で、地下鉄、路面電車、バスに一日中途中下車乗り継ぎ放題なのです。

※03年7月、Day Pass1ドル20セント (1日乗り放題)でボルチモアの地下鉄駅Milford Mill で乗車、8駅目Lexington Market 下車、改札を出て2〜3分歩き同じ駅名の駅でLIGHT RAIL(路面電車)に乗り変え14駅目BWI Airport下車、食事などし帰りも同じ道、往復で運賃は65+なので1/3の1ドル20セント(値上げされ4ヶ月前は1ドルでした)。日本なら片道500円以上、往復で1000円以上はするでしょうね。日本人でも年寄りは運賃が1/3になるので助かりますね。

議員の先生方はよく海外視察をされるようですが、海外で電車やバスに乗ってみたらどうでしょうか。

第一に合理化が徹底しているのです。
▼各駅の時刻表

地下鉄、路面電車、バスの系統別に、時刻表が載っている無料配付資料が完備しているのです。各駅にはこの資料が広げて貼ってあるだけ(各駅とも同じもの)それで日本のように時刻表などの大きな表示板はないのです。運行時刻改正でも容易なはずです。

▼各駅での表示板の違いは駅名だけです。

行き先表示板(一本線の脇に各駅名が記入してある)には当駅の丸印に赤ペンキが塗ってあるだけ
ー●ーー●ー●ー
 A  B  C  D 駅名、(B駅の例)
しかしサービスは良いですよ。ミルホードと言う地下鉄の駅で迷っていたら、改札の人がわざわざやってきて地図のあるパンフレットで説明してくれたのです。(改札口の駅員から切符販売機での購入者の様子が見えるような配置になっているのです)

▼駅ホームの階段、エレベーター、エスカレーター、点字ブロックの配置

        ●              ●       ●   ホーム

 ●階段   下りエスカレーター エレベーター 上りエスカレーター

ホームの端、全周囲は点字ブロック

全ての駅ではありませんが、一列に、幅の中央に、別々に並んでいる駅が多いと思うのです。ホームでの歩く幅も狭くならない。人の流れも良いのではと思うのです。

点字ブロックはホームの端、線路側に隙間なく、全周囲に設置されていて電車が止まっていない時は立ち入り禁止、ブロックの幅は広く日本の2倍くらい、03.8.1この項追加

点字ブロックについては、点字ブロックの問題点 を参照下さい

▼次は無料配布のパンフレットの種類とURLです。

MTA: Maryland Transit Administration
complete guide for:
Local BusCommuter BusLight RailMetro SubwayMARC TrainNeigborhood Shuttle Service

http://www.mtamaryland.com/disability/para/standingrides.cfm

●運賃表

▼   Fares
Local Bus ,Metro Surbway,Light Rail
        Basic ※seniors(65+)/Disabled ※※Students
One-way     1.35      0.45        0.95
Day Pass     3.00       1.00        ー
Weekly Pass  14.00       ー         ー
Monthly Pass 54.00      14.00        ー
(上記の運賃は03年3月時点ので、03年7月8日には、これより20%程度値上がりしていました。)

One-way では乗ったことないがDay Passと同じく目的地まで乗り継ぎ可能と思うのです。(切符購入時点から2時間が有効だと思います)

障害者は当然としても65+のシニアも運賃が1/3と大幅割り引き、誰でも日本人でも、一般でも運賃は格段に安い。

(参考)サンデイエゴで電車バスに乗って 運賃も安い、年寄りは大幅安、

JRの民営化で運賃が安くなったの、 民営でも電気ガスは海外の2倍も高いのです

●優先席は全ての乗車口の右側2席

地下鉄の車両の、全ての乗車口のすぐ右側2席が優先席なのです。電車の乗車口が片側3ケ所なら両側で6ケ所で12席が優先席でした。路面電車は車両が短く乗車口が片側2ヵ所でうち1ケ所の3席、両側で6席が優先席、すなわち2両連結なら乗車口片側4ケ所で、優先席は2ケ所で計12席。もちろん全車両かは不明。

法律によって貴方は老齢者と身障者には席を譲らなければならない」と、路面電車の優先席には表示があるのです。アメリカは法律なのですね。次の通り

BY LAW YOU MUST OFFER THIS SEAT TO THE ELDERLY OR DISABLED.

●地下鉄全駅で車椅子で人手を借りずに、バス停や歩道から電車に乗れるのです。
(ワシントンDCでもベビーカーを引いて地下鉄に乗れます)

地下鉄は全駅、車椅子accessibleとパンフレットに明記、地下の駅でも車椅子で「手を借りずに、バス停や歩道から駅改札を通りホームに行き乗車できる設備」になっているのです。AM.10時頃ですが乗降客合わせて20人程度の駅でもエレベーターが完備しているのです。エスカレーターも上り下りの両方あるのです。(時間表は無料配布のパンフレットの時間表(各駅共通)を壁に広げて張ってあるだけ。系統図もパンフレットだけ張ってあるのです。合理化ですね。)

路面電車は33駅の内(車椅子のマーク)accessibleは17駅名がパンフレットに明記、全駅無人です。

 路面電車では車椅子はレールに沿った坂を登り高い台から電車に乗る。

 LIGHT RAILは路面電車で、車両は2両、混雑時は4両、乗務員は運転手一人、無人駅が全てで切符の無人販売機がある。時たまポリスが切符の車内検札をし無札乗車の罰金は300ドルと言う話です。無賃乗車は犯罪ですから当然ですね。

 ローカルバスのパンフレットには、The 「車椅子のマーク」symbol indicates a lift-equipped bus.と明記、バスの側面に大きな「車椅子のマーク」のあるバスがそれです。日本のより遥かに大きいマーク。

 時間表には、土曜と日曜は、全車がリフト装備と明記。ウィークデーは(W)印が時間表に記載されている。一例として一日約80車の発着に25車に(W)の印。W-Wheelchair lift-equipped serviceとの記載あり。

 加えて、時間表に(W)印のないバスに乗る計画がある場合は前日までに電話で知らせて頂ければ、リフト、のあるバスを準備します。との記載があるのです。

 3系統の時間表だけで見たのですが、総合パンフレットには、ほとんどのバスにはリフトがあるが、タイムテーブルを見てください。との記載あり。 

 参考、ワシントンまでの中距離電車の系統図には車椅子のマークのある駅が約半数あり、マークは「車椅子Accessible」との説明があるのです。
(運賃は上とは別で、乗る距離によって異なる、老齢者と障害者は約半額)

 

●駅の無料駐車場の車椅子専用の場所には空きのある場合が多いが、車椅子の認可のない普通の車を止めると500ドル取られます。駅に限らずスーパーなど何処でも同じで取られます。

▼その他

バスは日本より頻繁に運行されているようです。田舎の駅にもバスが来ます。駅から人家が見えない駅も多いのでやむを得ないのでしょうね。

経費節減が進んでいます。時間表は各駅同じで、印刷した紙がはってあるのです。止まる駅表示も各駅同じで当駅には赤ペンキで印しがあるだけです。各駅で違うのは駅名の表示だけです。

広告の数は極めて少なく、ぶら下がりのものはなく、側面だけ、引きちぎることもできない、火災にも安全ですね。

自転車の車内(地下鉄、路面電車)持ち込みは混雑車両を除いて可能、ただし18歳以上の付き添いが必要。バスは禁止。無料配付の路線図に明記されている。

地下鉄駅の地上駅(全駅14の内7駅)のまん前が無料の駐車場で、車椅子用の駐車場所が多い、駐車台数の最大は3500台、最小は約200台。地下の駅には駐車場はない。パンフレットに明記。小さいところは満車になり遠方の道路に駐車している車も多い。

路面電車の駅にも33中13の駅には無料とパーキングメーター付有料の駐車場があるが無料は台数が100とか200程度と少ないので通勤時間帯は満杯。ただ車椅子専用は2〜3台空がある場合が多い。だが車椅子の認可のない普通の車を止めると500ドル取られます。駅に限らずスーパーなど何処でも同じで取られます。03.4.22, 03.7.17一部訂正

 

アメリカの保険医療、入院体験思っていたのと大違い日本の医療に疑問

中央競馬馬主社会福 祉財団には感心しましたアメリカの福祉政策が分かります

日本の障害者は人間らしく扱われていない

どちらが良いの アメリカの乗車券販売機などとの比較、

●シアトルとニューオリンズ

(参考)サンデイエゴのバスに乗って 公営ですが料金は安く年寄りにも優しいですよ。05年6月追加

シアトルの地下バスと路面電車

バスが中心街の地下を走つている。運行間隔は短い。運賃は無料
自家用車抑制のために無料なのか?

降りて路面電車に乗る(観光用の電車のようです。海岸通りを走る、距離は短いようだ3キロ程度か?)運賃1ドル75セント、シニア25セント、90分有効。03.11.15追加

ニューオリンズ、での路面電車、片道(全距離)1ドル50セント、シニア料金はなかった。ただ40分乗ったが安いと感じました。1ドル紙幣と25セント硬貨2枚でないと、お釣は出ないとのこと。例えば1ドル紙幣2枚で乗れるがお釣はでない。だから短時間で済む、1ドル紙幣だけなのか吸い込みが早い。03.11.15追加

(参考)●ホームレス.シェルター
アメリカでは段ボールハウスが見当たらない。なぜか。聞きますと
ホームレス.シェルターがあるようです。ゴミなどで汚くゴキブリもいる。だが管理人もいる。寝泊まりするところがあり炊き出しもあるから救われるという話でした。アメリカ人英語家庭教師の話しで、日本では段ボールハウスがあると言ったら驚いていました。それに強制撤去されることもあると言ったら、寝るところがないのでは、とびっくりしていました。

(以上アメリカ見聞記より)03.4.22, 03.7.17一部訂正

●不況脱出の決めて!ユニバーサルデザインが日本を救う「新発想で製品開発」
テレビ東京03年12月14日

障害者や老齢者に優しいデザインの放映がありましたが盛況のようです。ニューヨークの例が放映されましたが、ボルチモアの地下鉄やバスと同じで日本と桁違いに障害者や老齢者に優しいですね。03.12.14

●(参考)バリアフリーの日本の例、

朝日の記事03年6月18日、

(表題)「駅の4割、車椅子安心 利用者5000人以上、国交省が主に調査、昨年より7ポイント増」

日本では、車椅子で駅改札からすべてのホームに段差なく移動できる「☆☆☆」駅は1521で、全体の約42.4%(昨年は35.7%)▽簡単な介助があればエスカレーターなどで移動できる「☆☆」駅は590で16.1% ▽段差が残る「☆」駅は1521で41.5%ーーーとなり少しずつながらバリアフリーかが進んでいる。(以上要旨)03.6.20

03.6.20 

 ホームページ

アメリカ見聞記    米国の道路交通法(歩行者には極めて優しいです)

アメリカの医療年収3万ドルでも、トイレ、風呂つきの個室に入院できるのです。個人負担も少ない

●Yahoo!掲示板 ホーム>政治>政治>全般 > 高速道路は無料にすべきだ

< 前のメッセージ | 次のメッセージ > [ 最初 | 最新 | 一覧 ] No. 表示 返信    

日本は交通インフラが貧相

2003/11/ 3 9:11

投稿者: mutoha_so

日本はJRも高い

アメリカの地下鉄やバスなんて市内均一料金が主流(日本円に直すと200円くらいでかなり遠くまで行ける)(しかも半券持ってれば2時間以内は乗り放題)

これは kazu_ts92 さんの 474 に対する返信です

03.4.22

948-03.12.12   23686-06.8.19 4469-07.4.12 4886-07.7.13