安サラリーマン米国での入院体験記
これで日本医療に疑問を持ったのです。もちろん医療保険があってのこと
日本では病院で6人部屋が一般的だが、米国では1人部屋が普通のようです、そもそも6人部屋などはないと思うのです。
▼安サラリーマンの入院体験記(メリーランド州、ボルチモア)
※入院体験の詳細は後方にあります
◎年収は課税最低限以下の3万ドル4人家族の日本人研究員友人夫婦の入院体験 です。
トイレ、シャワーつきの個室に入院でき、個人負担は原則ゼロで日本よりかなり低額、子供の小学校の学校給食は安給料なので1食1.5ドルだ が1/3以下の0.4ドルに割り引きされるのです。
▼医療保険料は研究所が全額払い年6000ドル、本人負担なし
※米国の税制は税額控除の税制なので、社会保険料の所得控除がない、企業なら費用として税がかからないからでしょうね。(10.11.5追 加)
※(参考)企業の医療保険料の負担例
自動車会社の医療保険負担、自動車1台当たり日米比較、
日本では考えられないほど自動車会社の医療費負担は多いのです。
※ハワイ州では週20時間以上の就労をする従業員には雇用主が健康保険の負担を義務付けられている、
http://world.relocation.jp/navi/column/post-75.html
※日本からの援助があるのではという意見もありますが日本とは全く関係なく帰国したら職探しが必要なのです。
▼日本でも、毎日汗水流して働く労働者にも病気の時ぐらい個室に入院してもらいたいですね、回復も早いでしょうね。そもそも先進国では個室 が主体で日本のように6人もの相部屋はないと思うのです。
▼安給料でも生活はユニットバス2箇所の貸家、ガス水道料は家賃に含まれるので、ベランダでビニール 温泉プールもできるし、月一のゴルフもできるのですよ。家賃も電気も食料もガソリンも日本の 1/2以下だからですね。ゴルフはさらに安いですよ、街中にあり近いですしね。06.4.20訂正
3万$のアメリカ生活 4人家族
日本の医療は後進国 (その1)
日米比較、日本医療の遅れ(その2)
予防接種16種、米国は全て無料、日本は5種のも無料
アメリカの小学校では(ボルチモア)運動会が面白い競争は二の次
▼H病院(大学付属)、救急車で運ばれる、6日入院、トイレシャワー付き個室、個人負担100ドル程度、02年8月入院
▼G病院(一般中堅病院)、奥さんのお産も保険がきく、トイレ、シャワー付き個室、個人負担1000ドル程度(羊水検査費用など保険外を含 め)妊娠から出産までの費用。帝王切開だったが5日で退院、03年3月出産3人目の子ども(普通分娩なら3日で退院とのことで費用は100ド ル程度とか)
胎児の発育が悪いため羊水検査をした(このためアメリカではダウンは少ないようです)早産だったので、生まれた赤ちゃんが1600グラム と、小さく、母親は5日で退院したが赤ちゃんの入院期間は10日間
G病院はトイレ、シャワーつきの個室のみ。病院食は3種から選べる、看護婦が病室に確認に来る。
子供の混合ワクチンの予防接種、この新生児ではないが、は無料でした。
(米国では予防接種16種は全て無料、日本は5種のみ無料)
◎子供の学校給食費が1/3以下に減額される低収入のサラリーマンがトイレ、シャワーつきの個室に入院できるのですよ。驚きですね。もちろ ん保険に加入していればの話ですが。
●G病院への寄付金が年$9,146,011
年10億円、1日約300万円ですよ、
アメリカではボランティアが活発なのです。アメリカの医療を考える場合にはこの寄付金も加える必要がありますね。
G病院の資料によれば(ロビーにあったパンフレット)
Foundation Annual Report(Fiscal Year
2002: July1,2001-June 30,2002)
WITH GRATITUDE TO OUR DONORS
Cash and pledge payments received during Fiscal Year 2002
(寄付者名が続く、個人と団体で、おおざつぱで2500人くらい)
GIFTS FOR FISICAL YEAR 2002
$9,146,011
Sources of Gifts
individuals $2,336,394 Corporations $1,301,663 Organizations
$2,071,921 Estates $524,643 Foundations $2,911,390
寄付は年$9,146,011、約10億円ですね。1日約300万円、寄付の報告書なので寄付金は何に使われるか記入ありませんでした。ア メリカはボランティアが活発だからと想像はしていましたが、日本では病院への寄付はどうでしょう。◎この寄付を含めて医療は評価されるべきですね。
●H大学付属病院は町中にありましたが、◎病院の真ん前に一個建ての建物があ るのです。なんだろうと近づくと中にはエレベーターと昇り降りのエスカレーターがあり、地下鉄の駅なのです。人手を借りずに車椅子で病院に行 けるようになっているのです。身障者には優しいですね。日本とは雲泥の差があると思いました。
G病院は山中の一軒家で周囲は樹木が多く環境は最適でした。病室のドアの取手も古風で厳めしく立派な病室でした。
●退院にはベビーシートが必須
退院する一日前にベビーシートを持参するように病院から言われた。赤ちゃんの乗せ方を教えるため。このことが病院の責務とのこと。従ってベ ビーシートがないと退院できないのです。日本とは大違いですね。20年前のサンディエゴも同じだったのです。
◎参考、赤ちゃんのミルクの温度は日本では体温程度に暖めますが、G病院では生まれたばかりの新生児のミルクでも常温でした。
●産院の出生証明書が身分証明の元になるようです。
生まれた手続きは赤ちゃんの名前を決めて産院に届けるだけです。それで産院の出生証明書がすべて身分証明のもとになるのです。
日本のように戸籍もなければ住民票もないようです。出生証明書がすべてなのです。従って格式の高い産院が人気があるとか。
小学校は学区があるので、入学するには、住民票がないので家主の証明書などが必要なのです。
●一般にホテルは個室が普通ですが、むしろ入院には個室が必要ではないでしょうか。日本では差額ベット費用は、トイレ風呂付き個室で1日3 万円くらいですか、トイレだけのなら1万円くらい、単なる個室は5千円くらいか、しかしホテルに比べてもなぜこんなに高いのでしょう。安いの もあるようですが誰が利用するのか空いてないようですね。
日本でも真面目に働く労働者に、病気で入院するときくらい、個室に入ってもらいたいと思うのです。先進国で日本のように6人もの相部屋はな いと思うのです。
●老人ホームも同じですね。
友人の日系デンマーク人が医薬関係の国際会議(東京04年10月)で来日したついでに祖母を見舞に行ったら、日本の悪い待遇に驚いたと、涙 ながらに話していました。
●人間の幸福を追求するには医療は重要ですよね。死ぬときにも重要ですね。それに医療はエネルギーをさほど消費しないし、医療に金がかかる というが、箱ものに金をかけるのではなく、人件費なのでもっと金をかければ良いと思うのです。04.12.20追加
日本の医療は後進国 NHKテレビより
アメリカ見学記-その1(01-12月初旬)
身障者や年寄りに優しい米国交通機関 日本とは驚くほど大違いです。
◆米国ではは65才以上の高齢者の医療保険(メディケア)と、低所得者の医療保険(メディケイド)は国が負担している
このメディケアだけで国家予算の10%、メディケイドは6%、計、国家予算の16%にもなる。
米国の医療福祉費は国家予算の52%、軍事費は国家予算の18%、だから米国は軍事大国と言うより福祉大国と言ったのがあたっていると、次 より
http://www.fukuyama.hiroshima.med.or.jp/iryou/futan.html
http://www.asahina.net/kiyotaka/tax.html
▼1人あたり医療費の公的負担(2003)(税金+保険料)
米国2,503ドル(うち税金72%)
日本1,743ドル(うち税金19%)
次より算出、
http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-73.html
●日本の医療はどうなのでしょうか疑問なのです。次の例からも
日本では海外で使用されている多数の癌の特効薬が認可されていないので保険の対象にもならない、国内販売もできないのです。そのため海外か ら個人輸入せざるを得ないので患者負担は莫大になるのです。
nhkのPM6時のニュース(04年1月27日)患者から厚生大臣に陳情する様子が放映されていました。以前から問題になっていたのですが 未だに解決されていないのです。日本の保険医療に疑問で、海外に比べ優れているとは思えないのです。
また日本だけで承認された医薬品は使わない医師もいるようです。薬害エイズなどもありますね。追加04.1.27追加
●自動車事故で
15年くらい前、サンディエゴで夫婦と5才児との3人乗った車で交差点での事故、怪我もしてないのに救急車がきて、名前を書いた腕輪を輪め られ、病院に運ばれた。シートベルト付けていたためか怪我してないのですぐ解放された。その時、金は払わなかった。自動車保険から支払われた と思っている。保険に加入していたので良かったと思っています。
(参考)相手は信号無視、だが信号無視は事故の責任には余り関係ないようで、衝突の状況で責任を判断するようです。言葉の関係もあったので しょうが、こちらの責任が大きかったようです。保険で済んだから被害はなかったが。
それに自動車の損傷保険が5000ドル出たのです。6000で2年前買った車なので、アメリカでは日本と違い中古車は値段が高いと驚きまし た。05.2.21 昔のことなのですが、追加します。
中央競馬馬主社会福 祉財団には感心しましたアメリカの福祉政策が分かります
アメリカの消費税 弱者に優しい
●(参考)下の「健康保険」はボストンの例です。次のウェブから引用させて頂きました。
http://www.asahina.net/kiyotaka/tax.html
「健康保険」
アメリカの健康保険(国が負担)は2種類に分けられます。65才以上の老人医療保険(メデケア)と低所得者向けのメデケイドです。他に任意 の民間医療保険が有ります。私の場合はメデケアに1.4%、民間のBlue Crossに1.2%、合計2.6%を支払っています。Blue Crossは民間の医療保険組(いわゆるマネージドケア)です。(従業員はどの医療組合に入るかを選べます。)マネージドケアとは簡単に説明 しますと、医療組合が会社(事業主)と医療費の年間契約をし、病院と会社の間に入って、従業員(患者)が最適の医療をベストのコストで得られ るように病院の医療を監視、指導するものです。最近ではマネージドケアが絶大な力を持ち過ぎて、問題も指摘されていますが、この事については 別のところで詳しく述べます。
メディケイドの素晴らしいところは、一度受給の対象となると、ほとんどの医療費がメディケイドによってカバーされる、という点です。私がボ ランティアで病院への付き添いをしていたIさんは、2001年に病院に長期入院しているときに医療費で破産してしまったため(アメリカでは珍 しい話ではありません)、メディケイドの受給者となりました。彼女は糖尿病を患っていたのですが、病院での診察費や処置費だけでなく、薬代や タクシー代までが支給されていました(注:タクシー会社は指定されます)。ちなみにここマンハッタンは網の目のように地下鉄やらバスが通って いますが、それでも「医療を受ける人」は公共交通機関を利用するのが大変なはず、ということで、タクシー代が支給されるのです。また、Iさん はある日「最近目が良く見えない」と病院で訴えました。するとその日のうちに視力回復のレザー治療が施されました。もちろんIさんは一銭も (一ドルも、ですね)払っていません。(以上一部抜粋)
※米国は自助努力国と言われていますが典型例ですね、いったん破産し努力ができなくなると暖かい支援があるのですね、
日本は、給付総額は少なく、保護されている人はさらに少ない
04.1.14
2860-05.12.3 3533-06.4.17 10122-08.1.21 11577-08.12.2 14546-10.11.5