電力会社には嘘が多いですね。

「副題」海外(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)の電気料は日本の電気料の1/2です。

電力会社は「日本の電気料金はアメリカより安い」と広報していますが、これ嘘ですよ。それに購買力平価の意味もご存知ないようです。失礼ですが、電力会社さんは勉強が足りないための、無知が原因での嘘とか、問題が多いと思います。

電力会社は信用できないのです 。電力会社の情報操作です。

電気料金でアメリカとの比較で、電力会社は、為替レート「118.89円/ドル」なら日本の電気料(家庭用)を100とすればアメリカは106で日本の電気はアメリカの電気より安いと広報しています。

▼電力会社はエネ庁やIEAのデータの通り、日本の電気価格は海外(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)の2倍も高いことを率直に認めコスト低減に努力すべきなのです。

電力会社の情報操作の根拠

アメリカの電気料金は地域によって3倍以上の開きがあるのです。最も高いのはニューヨークで20.02(セント/kwh)、次にサンフランシスコ16.62、最低はシアトル5.90なのです。次を

http://www2u.biglobe.ne.jp/~INTECS/Average%20Residentual%20Power%20Price%20on%20May%201,%201998.htm

それなのに電力会社は最も高いニューヨークと比較して、日本の電気はアメリカより安いと広報しているのです。これは詭弁で国民を惑わすのです。生産には安い電気を使つているのでニューヨーク住民でも価格の安い電気の恩恵を受けているのです。05.9.24修正

「日本は高コスト構造と言われていますが電気は最大級の癌なのです」電力関係者に認識して頂きたいのです。

当然のこととして電力関係の指導者なら海外に比べ2倍高いことくらい認識しているはずです。

しかしニューヨークと比較したり、為替レートで円が高すぎるからと、弁解しきりなのです。

為替レートで自動車や鉄はどんどん輸出しているのです。電力会社の努力不足と言わざるを得ません。

すなわち海外で、100万円で自動車を買うと、日本と同じ車が買えるが、電気は日本の2倍の量が買えるのです。(この項04.6.6追加。円が高過ぎると言う意見があったので)

電気価格の引下げが日本最大の課題

●電事連の次のホームページで

http://www.fepc.or.jp/ryoukin/suuji.html

「日本100とすればアメリカ106と棒グラフで明示しているのです。(為替レート118.89円/ドル)」すなわち日本の電気料金はアメリカより安いと明示しているのです。
これはデタラメと断じざるを得ません。

何の理屈もなく、1ケ月290kwh、特定の電力会社(コン.エジソン、ニューヨーク)特定の地域、1点の料金だけで、それも数値も計算根拠も何も示さず、すなわち適当に数字を並べ、日本100、アメリカ106と明示しているのです。こんなやり方で日本の電気はアメリカより安いと広報しているのです。デタラメと言わざるを得ないのです。

これは誇大広告で法違反ですよ。犯罪ですよ。03.3.25

電気とガス価格の国際比較(IEA、エネ庁のデータ)

IEAの統計では日本0.187ドル/kwh, アメリカ0.082ドル/kwhで日本は2.28倍となっています。(アメリカの産業は0.040ドル/kwhとアメリカの家庭用の1/2とさらに安いのです)

これでも「アメリカは割高」はデタラメと分かります。

米国BGE社の電気料請求書(家庭用)の例

BGE社 03年2月 請求金額/使用量  $ 93.24/1,262kWh = $0.0739/kwh

同時期の東京電力 請求金額/使用量   41,048 円/1,738kwh = 23.61円/kwh 

118.89円/ドル、とすれば東電はBGEの2.68倍になります。それなのに電力の「アメリカが割高」との広報はデタラメも甚だしいのです。

無焼成レンガはCO2を排出しないは電力の嘘 これも大嘘です。 

電力と同じ孔のむじな(財)日本エネルギー経済研究所はデタラメ信用できない 

  日本の電気はなぜこんなに高いのか

●東電は1998年2月10日〜2004年10月1日間で、4回に渡り1998年2月10日時点の電気料金を20.0%引き下げました。しかしまだまだ高過ぎます。あと20%位い引き下げて頂きたいですね。04.9.4この項追加

電気価格の引下げが日本最大の課題 国民の生活を良くするため

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電力会社は購買力平価の意味も知らない。呆れます。それともごまかしか。

電事連のホームページで

表題「* 購買力平価でみれば、諸外国とほぼ同等の水準といえる日本の電気料金。」
『各国の物価水準や所得水準を反映した指標である「購買力平価」で比較してみますと、実際にはわが国の電気料金は諸外国とほぼ同等の水準です。』と広報しているのです。

これは滑稽なことで、無知と言わざるを得ないのです。購買力平価は物価差から機械的に決まる指標なのです。だから 購買力平価を使えば物価差はゼロになるのは至極当然なのです。

●次は内閣府のURLを参照ください
これによれば

(注)内外価格差は、購買力平価を為替レートで割ることにより求められる。購買力平価とは、日米間で考えると、米国において1ドルで購入できるものを日本で購入するといくらかかるかを表すものである。03.8.24

http://www5.cao.go.jp/seikatsu/2001/0612naigai/seikeihi.html

『仮に、為替レートが(100円/ドル)とします。平均物価が30%高いとすれば購買力平価は(130円/ドル)と機械的に決まるのです。だから購買力平価(130円/ドル)を使えば物価差はゼロになるのです。』

すなわち、「購買力平価を使えば、日本とアメリカとの物価差はない。だから物価はアメリカと同等の水準なのです。」と言うのは至極滑稽なのです。無知と言わざるを得ないのです。電事連の広報はこれと同じです。

●そもそも、為替レートの円は高過ぎないのです。日本は黒字大国なのですから、むしろ安過ぎるのです。

どんどん輸出している自動車や鉄を見習えと言いたいです。03.5.19

今回のニューヨーク大停電の原因は「アメリカの電気料金は安すぎるから」と電力会社は口がさけても言えないですね。日本の電気はアメリカより安いとうそぶいているのですから。03.8.19 

原発は私企業のやることではない      電力会社にもの申す6項目

力のホームページは信用できない。        電力は意見が嫌いなの

リーン電力基金は無責任な寄付集め        購買力平価を認識しましょう 

 電力関係

ホームページ

エネ庁と電事連に03年5月28日メールしました。回答はまだありません。03.6.9

From: hattorin@ta2.so-net.ne.jp
Date: 2003.05.28 10:53:23 Asia/Tokyo
To: enechohp@meti.go.jp
Cc: webadmin@fepc.or.jp

Subject: 日本の電気料金はアメリカより安いのですか

電事連のホームページで

http://www.fepc.or.jp/menu/ryokin/ryokin2.html

電気料金国際比較で日本100とすればアメリカ106と日本が安いと棒グラフで明記しています。日本が安いのは事実でしょうか。日本はアメリカの2倍は高いと言われていますが、どうなのでしょう。失礼とは思いますが情報操作と疑いたくなるのです。ご意見をお伺いしたいのです。

03.5.19

1679-04.3.26 1929-04.5.2  2139-04.6.18