グリーン電力基金に提言

「副題」グリーン電力基金から風力を除くべきです

深夜余剰電力が原因で電力会社にとっては風力発電は招かざる客なのです。

電力会社は風力発電の電力購入量を制限しているのです。したがって風力発電推進としての寄付集めは筋が通らないのです。詭弁の寄付集めとしか言いようがないのです。

▼電力会社が一口月500円、年6000千円を集金し「(財)広域関東圏産業活性化センター」(GIAC)に寄付するとのこと。GIACは風力発電、太陽光発電へ助成する。

グリーン電力基金から風力を除くべきです。

▼太陽光発電は昼間の高い電気を電力が借りて夜間の安い電気で返すので電力にとっても好都合なのです。だから寄付集めでなく電力自身が支援しても良いと思うのです。05.3.26追加

風力発電の敵は原発 

 

●グリーン電力基金の寄付集めに疑問

「副題」こんな寄付集めで良いのか。地域のお祭りの寄付集め以下です。

「一口当たり月額500円として、何口でもご参加いただけます。」

東電が料金と一緒に集金して「(財)広域関東圏産業活性化センター」(GIAC)に寄付するとのこと。GIACは風力発電、太陽光発電へ助成するのだという。

▼第1に電力が寄付金の使い方を直接決めないで、なぜ問題になっている天下り先の公益法人に任せるのか。電力の自信のなさ、無責任と言わざるを得ません。

(金の使い方は学識経験者で決めるとのこと。しかし学識経験者や財団法人などのレッテルで信頼を得ようとすること自体が責任放棄です。他人任せ、即ち下請け任せ根性そのものです。電力に関する寄付なので、電力自ら自信と責任を持って実施すべきなのです)02.2.1追加

▼第2に毎月500円、年6千円でどのような効果が期待出来るのかを明示すべきと思います。金集めする以上当然の責務と思うのです。

通常の電気料金に毎月500円、年6千円を上乗せした金額がどれだけ集まればどれだけの風力発電、太陽光発電所が建設されるのか。何kwhの風力の電気に相当するのか。風力発電、太陽光発電のコスト計算も公表していない。全く知らせず金集めだけ。電力自身も何も知らないで金集めだけですね。

アメリカでは料金を割り増しすれば(10〜20%程度とか)風力の電力を購入できるとのこと。単なる寄付よりアメリカ方式がよいと思うのですが。どうでしょう。

金を集める以上、責任の重さはGIACの比ではないのです。詳細な情報を提供すべきと思います。寄付金の使途や効果を明確に広報しないで単なる助成の理由だけでよいのでしょうか。

日本の電気料は諸外国よりかなり高いのです。アメリカの2倍以上です。したがって風力については月額500円の助成は必要無いと思っているのです。それになぜ風力は諸外国に比べて普及率が極めて少ないのですか。

電気とガス価格の国際比較(エネ庁とIEAのデータ)

以下「追加」2001.2.28

東京都は風力発電を作り電気を東電に売るという。グリーン電力基金は東京都の風力発電にも助成されるのでしょうか、疑問なのです。

助成されるとすれば、発生電気の原価は安くなりますね。東電は安い電気を購入することにならないのでしょうか。グリーン電力基金に疑問なのです。

電力会社にもの申す

電力会社は嘘が多い

無焼成レンガはCO2を排出しない、は電力の大嘘

ホームページ

電力関係

(以下電力の回答)01ー10ー21追加

Subject: Re: グリーン電力基金について
From: echo <ECHO@pmail.tepco.co.jp>
Date: 7 Dec 2000 16:51:30 +0900
To: hattorin@ta2.so-net.ne.jp
Lines: 102
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毎度お引き立ていただきましてありがとうございます。 お問い合せにあった「グリーン電力基金」についてご説明します。

太陽光や風力などの自然エネルギーによる発電は、環境にやさしく、化石燃料の使用削減につながる有効な発電方式です。しかし、依然として、既存電源に比べるとコストが高く、普及にあたっての妨げの要因となっています。

「グリーン電力基金」とは、環境意識が高まる中、こうした自然エネルギーの普及促進をめざし、一般消費者・企業・電力会社が協調して、自主的に、太陽光発電や風力発電の設備に助成を行う新たな取り組みです。

東京電力では、自然エネルギーが普及し、一層のCO2排出抑制につながるよう、「グリーン電力基金」を積極的に支援してまいります。

具体的な仕組みは以下の通りです。

(1)ご参加いただいた皆さまからの寄付金を、東京電力が電気料金と一緒にお預かりし、GIACに送金します。

(2)GIACは寄付金を独立した「基金」として管理し、基金の運営経費を賄いつつ、風力発電や太陽光発電の設備などに助成金として配分します。

  *「基金」については特別会計を新たに設け、GIACの他事業と経理を明確に区分します。これにより、基金運営の透明性が確保されます。

(3)助成方法や助成規模などについては、GIAC内に、学識経験者などを外部からお招きして委員会(グリーン電力基金委員会)を新たに設置し、審議していただきます。その審議内容はHPなどで公開される予定です。

(4)寄付金の使用状況はご参加いただいた皆さまに年1回事業報告書として送付します。

(5)東京電力は、参加申込の受付や寄付金の集金といった運営業務の一部をお手伝いすると共に、皆さまからの寄付金と原則同額程度を寄付します。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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 東京電力株式会社
お客さま相談室
鈴木 勝正
 電話03-3501-8111(代)

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> 「一口当たり月額500円として、何口でもご参加いただけます。」
> 東電が料金と一緒に集金して「(財)広域関東圏産業活性化センター」(GIAC)に
> 寄付するとのこと。GIACは風力発電、太陽光発電へ助成するのだという。
> 通常の電気料金に毎月500円を上乗せすれば、何kwhの風力の電気が買えるのですか。
> すなわち毎月500円でどのような効果が期待出来るのかを明示して頂きたいと思い
> ます。金集めする以上当然と思うのですが。
> アメリカでは料金を割り増しすれば(10%程度とか)風力の電力を購入できるとのこと。

> 単なる寄付よりアメリカ方式がよいと思うのですが。どうでしょう。
> 金を集める以上、貴社の責任の重さはGIACの比ではないと思います。詳細な情報を 広報すべきで、 寄付金の使途も詳細に広報すべきと思うのですが、どうなのでしょう。
> (余談で失礼とは思いますが、日本の電気料は諸外国よりかなり高いのです。アメリカの2倍以上とのことです。したがって風力に関してはグリーン電力基金は必要無い と思っていたのですが)

03.4.25

777-04.6.12