風力発電の敵は原発

「副題」原発を縮小しない限り風力の普及は困難なのです。

▼電力会社もはっきりと認めるべきです。

原発は負荷調整ができないため現状でも深夜の電力余剰が問題となっているのに、夜間でも発電する風力の参入は問題なのです。

だから電力会社は風力発電の参入を制限しているのです。この制限を撤廃すれば普及は飛躍的に伸びるはずなのです。(制限しているのだからグリーン電力基金で寄付を集め風力普及への助成は止め太陽光に限るべきです。寄付者を欺くことになるのです)

太陽光発電は風力とは違って、電力会社は昼間に発電した電力を借り夜間の安い余剰電力で返すので得なのです。

自然エネルギーとして有望な風力が利用できないのは残念です。利用するには原発を縮減しなければならないのです。叉は原発の負荷調整が必要なのです。

◎ドイツの風力発電は1460万kw(03年実績、日本は69万kw)と極めて多いのは、脱原発政策のため可能なのです。

▼日本の電力の将来はどうあるべきなのでしょう。

原発に頼り過ぎ、風力やバイオマスなど再生可能エネルギーを重視すべきと思うのです。原発は不足分を補う程度でよいのではと思うのです。

●風力発電03年の実績(NEDO海外レポートより)日本は極めて少ない

日本   03年増加分+27万kw、合計   69万kw
ドイツ       +237       1460
アメリカ      +169        637
スペイン      +133        620
デンマーク     +247        311
インド        +40        211

▽日本の電気価格はアメリカの2倍と高いのに風力の普及は極めて少ないのです。05.5.16 

●一方、東京大学大学院荒川忠一教授は、日本でも3000万kw可能、と主張しているようです。(毎日新聞余禄05.6.5)

●東京電力、平成14年度事業用風力発電入札の概要

(1)募集内容
 ・募集対象時期:平成14年度から16年度までに電力受給を開始するもの
 ・募集規模:3万kW程度
 ・上限価格:11円70銭/kWh
(2)応募状況
  5件、54,500kW
(3)上限価格からの落札価格乖離率
  落札候補者3件平均で1割弱

※(参考)応募 54,500kWなのに契約するのは31,500kWだけ、グリーン電力基金は風力普及の為でしょう、なら偽りなのですか。

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ドイツを軽蔑した日本の原発行政

ぜ原発か、その理由と原発への警鐘 

風力発電を軽視した付け02.2.16

05.5.16

44-05.6.9 131-05.9.25