現在の景気はバブルですぐはじけます
「副題」個人消費が伸びる景気でなければすぐはじけます。
「設備投資の伸び」>「個人消費の伸び」→「バブルですぐはじける」のです
企業活動の全ては「原価に加算」されるのです。設備投資で景気が良くなっても、設備投資の費用を負担するのは個人消費者(輸出も)なので、すなわち企業にとってのお客は個人消費者だけなのです。そのお客が買わなければ、お店を立派にしても、設備投資の借金は返せないのは当然なのです。今はお店を立派にしているに過ぎないのです。だからバブルなのです。
六本木ヒルズなど、それに大形店鋪などの設備投資が盛況のようですが、バブルの原因にならならなければと思うのです。
またデフレが止まったとの見方もありますが、お店を立派にした費用の付けで原価が上がり消費物価に影響するのは明らかです。収入が増えない限り消費は減るのです。
リストラ、失業者増、収入減、負担増、これでは個人消費者は設備投資費用を負担することはできないのです。輸出超過のため輸入を増やさない限りこれ以上の輸出は期待でないのです。
すなわち設備投資の伸が消費の伸びを上回ればバブルなのです。先のバブルがはじけたのはこのためで、景気の伸が急激だったことが原因ではないのです。
個人消費を伸ばす景気対策でなければ結果としてバブルを作るだけで、すぐはじけるのです。
特に景気は個人の生活を向上させるためなので企業のためではないのです。この点からも個人消費を重点に対策を講ずべきなのです。04.2.2改正
不況時に金持ち増税、好況時に金持ち減税景気対策はこれです。
●今マーケットには物が溢れているのに、経済的困窮者も増加しているのです。この困窮者対策で消費を伸ばすことが必要なのです。失業保険支給額などの減額や負担増は本末転倒です。
一方裕福層は一般消費には満腹で金余り、それで高級品、ブランド、などに金を使う一部の特定部門に金が流れるだけです。これでは景気は良くならないのです。
従来の景気対策は、設備投資→失業者減+収入増→消費増、の流れだったのですが、「金がない層」と「金余り層」の2層階級時代には「消費増→設備投資増」と従来と逆の流れでなければ景気は良くならないのです。04.2.3追加
●噂の東京マガジン、04年2月29日
週刊現代 04年3月6日 号が今週の中刷り賞
「供給過多で大幅下落は必至」司会者、マイホームの時代でない。とのコメントあり。
「好調だと言われる世田谷区、港区、渋谷区ですら、価格の上昇は期待できず横ばいです。他の地域で価格が上昇する可能性はほぼ0%です」と不動産業者は口をそろえる。あなたのマンション、損してませんか?
首都圏のマンションブームは収束傾向に入っています。新築マンションでも、価格がたった5〜6年で40%下落したなんてことも珍しくない。いま首都圏はマンションの供給過多になっているんです。
(以上要旨)
真資本主義資本主義の鉄則を貫け
04.2.2
239-04.11.17 318ー05.1.6