JR西日本の事故で思うこと、原発も同じです
「副題」2〜3分の遅れ、1年に2〜3回停止には文句を言わない、これが安全の鉄則
信頼性と安全性の区別を認識すべきですね。裏腹なのに誤解してい人が多いのです。すなわち正確な運行時間(信頼性)は安全面からは自慢できないのです。
原発も同じで、原発のトラブル停止は信頼性に欠け危険と言う間違った感覚が、国民にも、官僚にも、マスコミにも、特に電力のトップにもあることには呆れます。
原発がトラブルで停止すると、いちいち報道され、トップは平謝り、むしろ胸を張って安全のために停止したのだとはっきり言うべきです。原発は停まっても停電はしないし電車とは大違いなのでなおさらですね。
安全は電車も原発も同じで運転員が無理するような運転を強いる、このことが最も危険で事故に直結するのです。
そもそも電車では定刻を原発は極力停止しないことを誇りに最大限努力しているのです。それなのにさらに負担を強いる。
※実際には口に出して強いるのではなく示唆とか暗示するだけだが、すなわち原因の追求が犯罪者のように厳しく追求されると無理したくなる、今回の電車事故も同じ、それに原発停止がいちいち報道されると運転員に限らず全てが無理したくなる。
地震で停止しないのを自慢げに報道するが、これも安全意識に欠けている証拠。地震の時には停めた方がより安全運転のはず。原発も電車と同じです。
安全の鉄則は早めにブレーキなのです。原発が停まってもいちいち報道するのは止めましょう。安全のためです。電車のトラブルで乗り換えがあってもいちいち報道されませんね。
◎今回のJR事故はトップの無知からの事故で、すなわち技術屋が無視され出番がなかった結果ですね。
日本では現場で汗水流して働く労働者が恵まれていないのです。これでは事故は減らないのです。事故ばかりではなく犯罪なども、締め付けるだけで駄目ですよ。
◎しかし事故があると官僚はこれを錦の御旗に屁理屈つけて天下り先作りの検討を始める。これが通例なので十分監視しましょう。この点でも電車も原発も同じでしょうね。(05.4.30)
●オーバーランして深呼吸した
松山英二さん62歳 毎日オピニオン、05年5月11日
私は旧国鉄時代から機関車や電車の運転士として20年近くの常務経験があります。今回の福知山線事故のニュースは本当にいたたまれません。
私も、大幅なオーバーランを経験したことがあります。「しまった!」と非常ブレーキをかけて電車が止まった瞬間、ブレーキを持つ手はじっとり汗ばみ、冷や汗がどっと吹き出しました。先輩たちから「電車が止まっただけでは事故ではない。一息ついて考えろ」と常々言われていたのを思い出し、深呼吸して次の手順を考えました。3分遅れたし、以降の運転中も心穏やかではありませんでした。
私が運転士になった当時、規則や上司の指導以前に「危険を感じたらまず止めろ」「とめる勇気を持たなければ一人前ではない」と、先輩たちから常に言われていました。JR西日本はスピードを優先するあまり、安全優先と逆のことを教えているように思えてなりません。安全優先こそ本当のサービスです。(以上)
▼全くその通りです。原発にも言えることですね。05.5.12
●Yahoo!掲示板 ホーム>科学>社会科学>全般 > JR西日本の事故で思うこと、原発も同じです
現場の意見を大切に
2005/ 5/14 12:13 投稿者: hattonin2000
>、社会の上層部教育を改め改革しなければならない。こちらの方が先決だ。>
全く同感です。
日本は政治家も官僚も企業トップも組合トップも三流。
汗水流して働く労働者は超一流、この労働者の努力で現在の日本があるのです。
この感覚が日本全体に欠除しているのです。日本の最大の欠点です。
これは murou55 さんの 6 に対する返信です
05.4.30
510-11.3.14