日本の進むべき道は
国民性を勘案すれば高負担高福祉へ進むべきです。なぜなら日本人は金の使い方が下手なのです。すなわち◎高福祉なら箱物に金は使えないのです。
日本では、金があっても買うものがない、一方買いたいものがあっても金がない、人がいると言われています。これを修正するのが高負担高福祉と思うのです。
日本には1400兆円もの預貯金があるのです。しかし預貯金が多くても国民生活は向上しないのです。
国民性から、子供や孫のため、もちろん将来のための預貯金で、自分の現在の生活向上に使う考えがないのです。また寄付の習慣もないのです。
高負担は経済が委縮ると言われていますが、金の使い方が問題で、高負担でも負担した金の使い方が良ければ景気は良くなり、生活も向上するのです。また高福祉なら箱物に多くは使えないはずです。
アメリカは日本と違い、金の使い方がうまいのです。預貯金額は少ない、金持ちは多額の金を寄付する例も多いのです。マイクロソフトの創始者ビル.ゲイツ氏夫妻は全財産240 億$(約2.5兆円)を寄付して、財団を作りまずしい人たちのために医療施設を作る、とのこと。スミソニアン博物館も寄付ですね。政治家ヘの寄付も多額といわれています。◎お産の見舞えに行った中堅病院に寄付が年9百万ドル(約10億円、1日平均300万円)を超えていたのには驚くのです。アメリカで入院体験
これらを考えると日本は、アメリカと違い、高負担高福祉ヘ進むべき理由は明白と思うのです。04.11.20
●日本は「高負担でも低福祉」の国です
700兆円の借金、隠れ借金を加えると1200兆円にもなるとか。
年金残高が150兆円あるというが、一体何処にあるのか、不良債券になっているのではないでしょうか。いずれ搾り取られるのです。
それに加えて高額な高速料金、ビール税、高額な大学の授業料、それに電気ガス水道などの高額な公共料金、などなど日本は負担大国なのです。
誰がこの恩恵を受けているのか?
日本は「強者は天国、弱者は生かさず殺さずの国」に真直ぐらに進んでいるとしか思えないのです。04.11.19
04.11.20
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