農業に不向な国は工業にも不向

「副題」資本である土地を有効に活用できない国の発展は期待できないのです。

100万ヘクタールもの減反、過疎化の進展、広大な未利用造成地、これを活用できないのは政治の貧困です。大損失であることは言うまでもないのです。

工業製品も農産物も製品なのです。工業製品が安くできるなら農産物でも安くできるはずです。特に国際化時代には逆に農産物が安くできないようでは工業製品も安くできなくなる時代なのです。そもそも高コスト社会からは工場は逃げ出します。

企業は生産地点を世界から選べるのです。日本でなければ制作できない技術などないのです。経済の国際化時代には高コスト社会では工業は成り立たなくなるのです。高コスト社会構造は農産物が高いことが最大の要因なのです。

また農産物が高いと自由貿易協定も結ぶことができないのです。これは大きな問題なのです。

今まで、日本の政治は、農業に対して集票マシンとしての対策だけで、農業の近代化は何一つやらなかったのです。

それなのに政治家も官僚も学者もまだ目を覚まさない。国として重要なことは生活必需品価格を食料や土地も含めて如何に安くするかにつきるのです。食料自給率を上げることは単に食料安保だけではないのです。02.2.8

国際化時代に日本の進むべき方向は

米国BGE社の電気料請求書

以下追加02.3.17

高コスト社会の元凶は地価が高いことと断言してよいと思います。地価は人件費、食料を始め全ての価格に大きく影響するのです。いずれにしても日本は住居費が高過ぎます。マイホーム負担の大きすぎが個人消費が伸びない大きな原因とも思います。地価を下げ、かつ土地の有効利用を促進することは失業対策でもあり国民生活レベル向上には不可欠なのです。GDP/人はそれほど大きくは期待できないのです。             

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(参考) 景気は一輪車操業で益々悪くなる  農業は国のリトマス試験紙なのです 

  食料自給率の低い国には将来がない

  中国が世界シェア1位を占める商品

  自動車5社の01年、国内、海外生産台数

04.10.11