富者から貧者へお金を回す政治に
「(毎日新聞 03.10.28 みんなの広場 無職 石田 徹郎67(北海道小樽市)」
人間は、周囲が皆貧乏ならば、貧乏が気になりません。ところがお金持ちで、贅沢な生活をしている人がいるとを知ると、自分の貧乏が耐え難くなり、不満が生まれます。
「貧しさを憂えず、等からざるを憂う」とは政治の要諦であると言います。
しかるに今の政治はその逆の方向へ進んでいるのではないでしょうか。
累進課税を緩和してから何年になるでしょう。相続税を軽くしたのも最近のことです。消費税も上がりました。お金持ちはますますお金持ちになり、貧乏人はますます貧乏人になっていきます。倒産.失業.自殺が増える一方で、ブランド品にむらがり、美食や旅行を楽しむ人たち。それにつれて犯罪が増え、社会不安が起きるでしょう。
バブルに浮かれ、銀行が失ったお金は、誰かのところにあるはずです。お金持ちから貧しい人へお金を回す、そんな政策はできないものでしょうか。
(以上全文)
100万円のおせち料理、ペットに何百万円も、これで良いのか。株の配当金課税も今年(03年)より20%から10%と1/2に引き下げられました。アメリカは総合課税です。これでは益々アメリカより金持ち有利になりますね。
『日本人は井の中の蛙なのです』目を開きましょう
03.10.28