平和ボケでなく戦争ボケです
世界は平和指向でなく残念ながら戦争指向のような気がしてならないのです。軍縮どころか軍拡の方向ではないでしょうか。全世界は戦争ボケになっているのではないでしょうか。
日本でも同じ、何だかんだと言って、自衛隊の海外派遣、有事立法、これを批判すると平和ボケとの批判、このままでは将来どうなるのでしょうか。
強力な軍力があったため想像を絶する悲惨な目にあったことを国民は忘れたのでしょうか。戦争の総括せず曖昧にしたからではないのでしょうか。
日本は平和ボケではなく、戦争を忘れた、「戦争ボケ」なのです。03.6.26
●韓国は、米韓安保条約で、ベトナム戦争に韓国軍は、延べ31万人の兵力を送り、約1万2千人が戦死傷したと言われています。
日本は平和憲法があったから、平和を保てたのです。05.2.25
領土問題は金で解決できないか 日本人の自虐的なところは、むしろ
●朝日 03年8月13日 声
「降伏」遅れて広がった犠牲 無職 清田嘉宣 (大分県 83才)
45年7月26日、連合国側がボツダム宣言を発表、日本政府に対し無条件降伏を勧告した。政府が正式に受諾したのは約3週間後だった。この間に国民の生命、財産がどれだほど失われたか。
広島、長崎の原爆は一瞬に23万人を殺戮。旧ソ連郡のの満州(現中国東北部)侵攻で約60万の関東軍将兵がシベリアに送られ、在満の邦人開拓民ら二十数万人が死に、親と別れた数多くの幼児が置き去りになった。
各地の戦場では悲惨な戦闘が続いていたし、内地の都市部では連日連夜、B29の焼夷弾投下によって焼き尽くされた。
この3週間、政府が決断できなかったのは、降伏で「国体の維持が可能なのか」という軍部の反対によるもので、国民の生命財産は考慮されなかった。これが「昭和」であった。
いま、「みどりの日」を「昭和の日」に改めようとする動きがあるが、私は「昭和」を祝う気にはなれない。
(以上)
03.6.26
572-04.1.14