経済社会を見直そう。新しい経済学
それに経済学の定義を明確にすべきです。明確でないから経済学者の発言には責任がない。だから適当なことを言う。
本来、経済学は経済社会の構築を通じて人類の幸福に貢献すべきなのです。
すなわち経済学は貧乏人を無くすこと、山に例えれば「裾を高くする」研究です。裾が高ければ山頂は低くてもよいのです。これが経済学です。これが国富論なのです。
古典派経済学者、アダム.スミスならびマルクス両学者の目指す方向は同じなのです。貧困を無くすことと理解しています。
アダム.スミスは国富、即ち山高ければ裾高しと考え、マルクスは山高くなっても裾は高くならないとして配分に重点を置いた。
経済学とは古典派時代から本来、貧乏を無くすこと、すなわち裾を高くすることなのです。
働く意欲がなくなる。金持ちは海外に逃げる。と言う。勿論これらの人が多くなれば裾も高くならないのです。やり過ぎの福祉や配分重視も裾を高くしないのです。市場原理も裾を高くするには必要なのです。これらを総合して裾を高くする研究が経済学です。
古典派経済学の理念に立ち返ることを提案しているのです。
現在の経済学は社会破壊学と断ぜざるを得ません。
社会の目指すべき方向、社会の進歩とはなんでしょうか。検討すべき時期と思うのです。私は裾を高くすることと思います。経済学に期待することが大きいのです。01.9.15
(参考)求人倍率1の社会を、市場原理で、失業保険や雇用対策の概念を見直すべき。