金利ゼロは悪徳です
「副題」金利には景気への最良な値があるのです。金利ゼロ政策は悪業です。
インフレになると金利が上がり、金利が上がるとインフレになるのです。ただ700兆円もの借金があるので八方塞がりですか。だが。
インフレは消費に生産が追い付かないための現象です。それで生産を上げようと設備投資が盛んになり、それで設備投資の資金が必要になり、結果として資金集めのために金利が上がるのです。
金利が上がると1400兆円もの預金の金利が消費に回るが設備投資は伸びず、それでインフレになるのです。金利とインフレは同質と思うのです。
従って金利を下げての景気対策は、それも金利ゼロまで下げた政策はむしろ逆効果と言わざるを得ないのです。
そもそも消費が伸びないのに設備投資はデフレを加速するのです。
設備投資は、消費の伸び、伸びの予測、すなわち需要予測で設備投資するのが経済の原則なのです。金利が高くても需要予測に確信があれば投資するのです。金利を下げて投資を期待することは経済原則に反し、逆効果なのです。
特に指摘したいことは、金利が高いのがより堅実な投資を可能にするのです。国は金利をゼロにまで下げ投資を促進するなどは悪徳商人そのものと言わざるを得ないのです。
ビルラッシュはどうでしょう。バブルにならなければ良いと思うのです。金利ゼロの弊害にならなければ良いと思うのです。
経済のグローバル化時代には企業にとって需要予測がより困難になっているのです。そのために安易な設備投資を防ぐ必要があるのです。そのためにも金利低下には問題が多いのです。03.2.19
●金利5%とすれば預貯金の利子70兆円、国の借金700兆円の利子35兆円(発行済の金利は安いですが)だから利子の税率1/2とすれば国の分はちゃらになりますね。
アメリカ並みに総合課税、利子や配当のみでなく株や土地の譲渡益を総合課税にすれば問題はないと思うのです。
国の借金が多いので金利を上げられないは、本末転倒と思うのです。03.2.20
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