風力発電の普及が諸外国に比して極端に少ないのはなぜでしょう。
農地や山頂や海岸へ、農林漁業との共生として普及すべきですね
▼風力発電普及国際比較 風力発電設置容量
順位 国名 容量(GW)
(2008年末) (2010年末)
1 米国 25.170 1中国 42.3
2 ドイツ 23.903 2 米国 40.2
3 スペイン 16.754 3 ドイツ 27.2
4 中国 12.210 4スペイン 20.7
5 インド 9.645 5インド 13.1
6 イタリア 3.736 6イタリア 5.8
7 フランス 3.404 7フランス 5.7
8 英国 3.241 8 英国 5.2
9 デンマーク 3.180 9カナダ 4.0
10 ポルトガル2.862 10デンマーク3.8
11 カナダ 2.369 その他 26.5
12 オランダ 2.225
13 日本 1.880
世界全体 120.791 世界全体194.4
次より
http://9214.teacup.com/uran235/bbs/
※11年6月28日追加
▼
特に日本の電気の価格は海外の2倍以上と高いのです。
電気とガス価格の国際比較
日本は20年以上も前(1980年代)に風力発電設備を多量にアメリカに輸出したのです。それにもかかわらず日本はエネ庁も電力も風力発電には見向きもしなかったのです。この責任は大きいのです。今では風力発電設備はデンマークなどからの輸入が多いようです。
エネ庁も電力も自然エネルギーについての認識不足、無責任と思わざるを得ないのです。
各国の風力発電設備容量の推移(単位メガワット)
(毎日新聞2000年9月3日「環境地域から地球へ」に掲載されていた各国の風力発電データを引用します) ※02年03年は、NEDO海外レポート
NO.929, 2004. 4. 14
1995年 99年 02年 03年
デンマーク 617 1,606
2,889 3,110MW
ドイツ
1,137 3,817 11,994 14,606
イタリア 22 227
788 904
オランダ 257
405 693 912
スペイン 115 1,180 4,825
6,202
スウェーデン 67
197 345 399
英国 200 350
552 649
米国 1,770 2,502 4,685
6,374
日本 9
70 414 686MW
(日本は新エネルギー・産業技術総合開発機構、海外は通産省調べ)
日本の自然エネルギー等の導入実績と目標量(通産省調べ、単位メガワット)
1996 1998 2010年度
風力発電 14 38 300
「日本の自然エネルギー等の導入実績と目標量」については風力発電のみを抜粋)
2010年度はさらに格差が広がりますね。日本は資源が無いのに、CO2排出削減も必要なのに、諸外国に追い付こうともしない。なぜでしょう。
これほどの遅れを国民が知れば疑問に思うのは当然です。遅れた理由(技術的に困難ならその理由)を政府や電力は国民に説明する必要があると思います。どうなのでしょうか。
00年9月
▼風力発電普及国際比較 風力発電設置容量(2011.5.14追加)
順位 国名 容量(GW)
(2008年末) (2010年末)
1 米国 25.170 1中国 42.3
2 ドイツ 23.903 2 米国 40.2
3 スペイン 16.754 3 ドイツ 27.2
4 中国 12.210 4スペイン 20.7
5 インド 9.645 5インド 13.1
6 イタリア 3.736 6イタリア 5.8
7 フランス 3.404 7フランス 5.7
8 英国 3.24 1 8 英国5.2
9 デンマーク3.180 9カナダ4.0
10 ポルトガル2.862 10デンマーク3.8
11 カナダ 2.369 その他 26.5
12 オランダ 2.225
13 日本 1.880
世界全体 120.791 世界全体194.4
※中国はの伸びは著しいですね
次より
http://ja.wikipedia.org/wiki/風力発電所
「朝日02年8月19日くらし」の一部の要旨
ドイツなどでは自然エネルギー発電を進めるために、電力会社への売電価格を政府が高く設定していて、この十年ほとで風力発電を中心に普及率が大幅の上がっている。日本では政府はそこまでの大胆な導入策はとっていない。理由は自然エネルギーの発電コストを削減する努力を促進するためだとしている。助成金も来年度以降継続するか未定だ。(以上)
エネ庁も無責任ですね。10年先には海外並みに10倍の3000MW程度にすべきでしょうね。京都議定書のCO2削減もあることだし、それとも増えると困ることがあるのですかね。02.8.20