法は守らねばならない、だから
法や技術基準は守るのは当然です。だからなおさら、合理性、正当性、安全性、効率性を先見的に捕らえ制定、改正、廃止に万全を帰さねばならないのです。しかし日本はこの感覚は皆無と言って良いのではないでしょうか。
法や技術基準は時代遅れのままで社会の動きに付いていけず、そのため、役立たずの公益法人、役立たずの法や技術基準も多く、分野によっては無法的状態もあるのではないのでしょうか。それに抜け道も多く、抜け道を探しまくる。法や基準の権威や信頼性は低下に歯止めがないのではないでしょうか。企業なら完全に潰れるのです。
最近農薬の問題が提起されているが、残留農薬基準や食物添加物基準も野放しに近いと言う。海外では一般に使用されている癌特効薬の約80種がまだ未承認とのこと。議員秘書給与の問題も。などなど。
もちろん違反や事故隠しは許されるものではないが、今、未承認添加物や未承認農薬の使用、残留農薬それに原発のトラブル隠しなどの詐欺行為が問題になっている。
しかし単に法や基準に違反したと咎めるだけではすまされないと思うのです。法や基準も含め総合的に検討すべきと思うのです。