日本のホームレスは世界一

外国人は、ガード下のホームレスが拾った新聞を読んでいるのを見て吃驚する、読み書き算盤ができるのになぜホームレスになるのかと、04.3.1

● TBSテレビ 04年2月29日 今週の中吊り大賞

Newsweek 3月3日号 世界が驚いた日本のホームレス事情

(以下Newsweekの抜粋)

路上生活者 世界一のホームレス

イギリスからやって来た大物たちが、日本で出会った人々を手放しでほめちぎった。「フレンドリーで親切、それに礼儀正しい。学ぶべきところが多くある」。「とても陽気で勤労意欲も高い」

日本のビジネスマンや外交官の話ではない。称賛の言葉を口にしたのは、日本を訪れていたイギリスのホームレス問題専門家たち。彼等を驚かせたのは、日本人ホームレスの「レベルの高さ」だ。

欧米のホームレスはアルコールやドラックにおぼれ、家庭内暴力などの問題をかかえているケースが多い。だが日本のホームレスの大多数は、ごく普通の失業者だ。ーーーー

日本の路上生活者には、十分なセーフティーネットが用意されていない。「日本の恥だ」と、ホームレスを支援するイギリスのNPOアスパイアの創設者ボール.ハロッドは言う。

先週、日本のNPOとホームレス問題を話し合うために来日したハロッドは、「(日本の)ホームレスの現状にショックを受けた」と言う。「問題はいろいろあるが、日本は経済大国。資金も人手も十分ある。本気でホームレス問題に取り組めば解決できるのに」

日本でホームレスを支援するのは大変な仕事だ。政府や自治体の対応は及び腰で、企業の寄付も望み薄。社会の関心も低い。

「日本のNPOには大いに同情する」と語るのは、イギリス最大ののホームレス支援団体セント.マンゴズの責任者チャールズ.フレーザー。「(メンバーは)誠実な若者たちだが、まだ生まれたばかりの組織で、十分な資金の裏づけがない。しかも政治や社会はホームレス問題に無関心で、ときには反発を倉うこともある」

周辺地域の理解が鍵

川崎市のーーー  イギリスの場合、この種の問題には「二面作戦」が有効だったと、フレーザーは言う。「ホームレスを人間扱いしない発言を耳にしたら、断固として反論しなくてはならない。でも何も問題はないようなふりをするのも、ばかげている。(住民側の)主張をよく聞いて、最もな懸念にはきちんと対応することが大切だ」

フレアーが具体的な対策としてあげるのは、酔ったホームレスが出歩かないようパトロールを実施する、苦情を受ける担当者の電話番号を住民に伝えておく、施設の規模を小さなものにして地域の負担を軽くする、など。ーーーーー

ビックイシユーという雑誌を売っている。91年イギリスで発行された日本版、1部200円を売ると110円が自分の収入になる仕組。ーーー

(以上抜粋引用)

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