日本の選挙はスポーツと同じか

「副題」どちらが勝かの投票選挙

誰が当選するかの当てっこ選挙になっているのではないでしょうか。要はスポーツと勘違いしているので、どちらが勝かの投票選挙のように思うのです。それで投票した候補者が当選すると先見の目があったと喜び、中には自慢げに言う人もいるのです。うなずきもしない人は落選組なのでしょうね。恥ずかしい思いがするとか。

付和雷同というか、大衆迎合というか、候補者選びの基準として、マニフェストなどではなく、当選するような候補者を選ぶ。選んだ候補者が落選すると少数派となるので気まずい感じがするのでしょう。

要は少数派になりたくないとの感覚も持つ人が多いと思うのです。少数意見は間違い、少数派は恥ずかしい、気まずいという感覚ですね。社会のファッションに遅れまいとする気持ちと同じと思うのでしょう。

多数決が民主主義ではないのです。誤解している人が多いと思うのです。このため少数意見の軽視、というよりも蔑視という風潮が蔓延しているのではないのでしょうか。このことは教育現場でも十分に教育すべきと思うのです。多数決は次善の策なのです。一致を目指して話し合いそれで始めて多数決なのです。

「民主主義とは良識のもとで話し合って全員一致すること」なのです。しかし時間は無限でないので「止むを得ずに多数決」なのです。理屈もなく反対のための、または賛成のための意見もあるでしょうね。しかしこれは民主主義社会の意見とは言えないのです。

だから多数意見だ正しくて、少数意見が間違いというのではないのです。長時間議論したら逆転するかも分からないのです。したがって少数意見は何ら恥ずかしくないのです。

むしろ少数意見には宝物が隠れているかも知れないのです。他人と違う意見も探しましょう。付和雷同、大衆迎合より理屈で判断しましょう。

少数意見も少数派も大切にしましょう。これが日本には特に重要なことと思うのです。04.1.28

危険の判断は少数意見が優先

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04.1.29