「火星探索機のエアバック繊維は日本製」考えさせられますね
着陸に成功した火星探索車のエアバックの繊維は日本製との報道を見て、日本の技術は大したものだと感銘しました。しかし
それ以上に、世界から最良な材料を探し出して探査機に採用したアメリカの行動には感銘したのです。日本の最も学ぶべきことではないかと思うのです。
『日本人は井の中の蛙なのです』目を開こう
●エアバック繊維は日本製
「毎日 04年1月10日の記事全文」
スピリットの着陸成功の陰には、日本の科学技術の活躍があった。着陸時に探索車を衝撃から守るエアバックに、繊維メーカー「クラレ」が開発したスーパー繊維「ベクトラン」が使われた。
スプリットは着陸時はエアバック24個に保護されぶどうの房状の形をしていた。火星表面でバウンドして静止した後、エアバックが外れて探索車が姿を表した。
エアバックの素材に求められることは衝撃に強く、火星の氷点下50℃以下の極寒でも品質が落ちないことだ。 NASAは両者を満たす「ベクトラン」を選んだ。
ベクトランはポリアレートの合成繊維。強度は衣料用ポリエステルの約6倍で、鉄とほぼ同程度ある。ほとんど水分を吸収しないため凍りつきにくく、製品の品質低下を招かないという。
ベクトランは97年のマーズ.パスファインダーの着陸の祭に始めて使われた。25日に着陸予定の探索車「オポチュニティー」にも使用されている。
(以上)
04.1.10