今さらロケット開発はないですよ

「副題」もっと大きな夢はないのでしょうか。

構造改革の基本の第一はロケット開発をやめるべきです。
打ち上げは海外にお願いすべきです。DNAや新エネなど新技術の開発に金を回すべきです。
海外で十分に実用化されているのに今さら研究開発ほど馬鹿げていることはないと思います。
学校の工作実験です

 それとも弾道ロケットを考えているのでしょうか。01.8.26

高速増殖炉を進めロケットを中止すべき  

●やはり「ロケットは膨大な税金ムダ使いだった」

朝日新聞05年3月19日の要旨

「運輸多目的衛生 膨大な税金無駄遣い」猪瀬直樹

H2Aロケットの打ち上げ成功の祝賀ムードの陰で、すでに1600億円以上の税金が無駄に使われている。ーーー航空管制のための人工衛星は、すでに有名なインマルサット(国際移動衛星機構)のものがある。

旧運輸省航空局が独自の衛星製作に着手したのは、直後の95年2月。これが第一の判断ミスだ。運輸多目的衛星は99年3月に完成したが、同年11月にH2ロケットの打ち上げが失敗。ここで撤退していれば傷は浅かった。

時代遅れの衛星でデーター通信速度の差は40倍、どう回線容量は7200倍開くーーーー(以上一部抜粋)

日本が独自に持つ必要もないのに、それに時代遅れの役立たずの衛星を打ち上げたことを批判しているのです。すなわち1600億円も使った学校の工作実験に過ぎないのです。

この項05年3月19日追加

(図書)ロケット開発「失敗の条件
著者
五代富文、宇宙開発事業団前副理事長 中野不二男、作家、元宇宙開発委員会、専門委員
138ページ〜141ページの主要な部分の要旨。

宇宙事業団は本来最先端技術の研究に特価すべきだが、事業団の名の通り、事業をやっている。これでは「科学技術創造立国」などは実現しそうにない。

会計検査員の検査の在り方が会計監査的に問題のない使い方で、チャレンジがダメなんです。始めは可能性を三つにしぼり三つのチャレンジをし、ある段階でもっとも可能性の高い一つにしぼりこむ。始めから一つにしぼりこめないかとくる。

アメリカでは、各社に競争させ、良い案が採用されると、他社の技術者が採用された会社に移動する。

日本では徹底的な競争がなく、最初のアイデア募集くらいとところで、もう「お宅の会社はこの部分をやって、うちはこっちをいただいてーーー」と、分担部分まで決まってしまう。(まるで土建屋の談合ですね。)

例えば富士重工が勝ちますと三菱や川重の人は会社を辞めて富士重へ行く分けです。
(01ー10ー27追加)

ロケット技術者は集中すべき

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現在すでにロケット産業は商業ベースになっています。
開発に要した費用は2兆円と言われています。この開発費は別としても、商業ベースになったら利益が上がってくるのでしょうか。税の投入は何時ゼロになるのですか。

それとも税は永久にですか。将来どうなるのか国民に公表すべきと思います。
他国は軍事目的があってのことで、他国とは次元が異なります。ロケット開発は経済的にも損失です。

01ー9ー1

特にどこまで開発するのか、人類宇宙旅行までか、月までか、期間や目標を明確にすべきです。01ー9ー6

メーカーの技術は国益になるとは限らないのです。企業には国籍がなくなりつつあるのです。
海外生産することが可能なのです。国が特許で海外生産を認めないというなら別です。
メーカーは技術を必要とするが、国は必要としないのです。

税金を使う研究は、環境、省エネ、リサイクル、医学、など国民生活に直結するもので、海外から購入できないものに限定すべきてす。すなわち国際貢献になるものに限定すべきです。他は民間に任せるべきです。

人間育成のための基礎研究は大いにやるべきで、この研究は国際貢献にもなるのです。
ロケットは国際貢献になるのですか。

税金を使う技術開発は国際貢献になるものに限定すべきです。01ー916

研究機関の民営化なぜダメなの(01ー10ー21)

尾身科学技術政策担当相は
理化学研究所や科学技術振興事業団など研究開発系の特殊法人については民営化はなじまないと述べたとか。

官僚の送迎車付き天下り先の指定席があるのだからですか。研究機関は財政赤字などの評価がされないので天下り先としては一等地と思います。

特許による収入や研究の成果、ネイチャーなど権威のある科学論文誌に掲載された論文数などで評価されるべきです。

天下り機関として重要視されているようでは効率的研究はできないと思います。国の研究機関からノーベル賞受賞者が多数出てもよいと思います。多額の研究費を使っているのですから。

研究開発系でも民営化すべきです。今の官僚の正義感の無さを考えたら民営化以外にないと思います。

03.6919