安全でも聖域ではないのです

4月15日夜に発生した苫小牧の出光製油所火災について約10時間後に鎮火したとのこと。同市消防本部と同製油所の消防隊が化学消防車など21台で消火活動を続けた。鎮火したのは約10時間後で、燃え尽き鎮火したとのこと。

この消火に化学消防車など21台がはたして役に立ったのでしょうか。お祭り騒ぎに消火活動しただけで、油が燃え尽きて鎮火しただけ。かも分からないのです。油火災の場合には油を抜き取るり他所に移送することが基本なのです。消火活動ではないのです。

本来なら、この製油所火災でも、多くの化学消防車などが必要だったのかも含めて技術的に検討すべきなのです。しかし消防当局を批判することになり現実的には技術検討はタブーなのです。消防当局さんにご苦労さんと感謝感謝が必要なのです。したがって聖域なのです。

このことの例に3点セット不要論を持ちだしたのです。特に火力発電所には明らかに不要なのです。

安全であっても、聖域はないのです。無駄なものは無駄なのです。コストを無視してもよい聖域はないのです。原発も同じです。勇気を持って見直すべきです。02.4.17

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(参考)火力発電所の防災3点セットは役立たず

   電力の技術者は勇気を持て

(掲示板に、出鱈目などと批判が多かったので回答したものです)02.4.18

電力の火力関係の方の話しの要旨
「消防当局の火力発電所への権限は大きいのです。燃料設備に関する設備の設置、改造、修理などは許可や検査の対象なので消防当局への電力の配慮は大変なのです。(石油会社も同じと思います。)3点セット、即ちコンビナート防災法、は悪法だが消防当局には反対できないと、当時、火力の技術関係者は嘆いていたのです。当局の消防設備企業への天下りを想像しながら。だから今でも電力は、3点セットは必要ない、などと一言も言えないようです。費用は設備のみでなく昼夜勤務する専属消防員(2交代勤務でしょうから氓T名程度ですか)の人件費を含めると多額になり、各発電所に置くので費用は莫大になるのです。現状でも必要以上に無駄と思われるほどの使用実績もない防災設備か完備しており、むしろ簡素化したいのに、3点セットは無駄以外の何ものでもない」以上

3点セットは火力発電所には全く必要ないのです。それなのに皆さんは必要と、技術的根拠もないのに、驚いているのです。なぜでしょう。消防当局の無理押しの防災法を正しいと決めつけてのことか、電力がこれほど信用されないのかどちらかですね。これでは電力は不要などおくびにも出せないでしょうね。それとも私の提言だからですかね。

電力会社の火力関係の技術屋に問い合わせて見たらどうでしょう。ただ公式には真実を言わないでしょうね。親しい人なら別ですが。だから「火力発電所では火災で化学消化剤を使用したことがありますか。また3点セットを使う必要があった火災の経験がありましたか」と問い合わせたらどうでしょう。それともこのメールを持っていって聞いても良いですよ。私の話しでは信用できないようですから。

追記
1.火力で爆発事故があり死亡者が出ます。しかしこれは消化設備には一切関係ないのです。爆発の前にも後にも火災は発生していないのです。配管で油を送りバーナーで燃すだけですから、石油ガスが溜まるような箇所で爆発するだけです。則ち突然爆発するだけで、爆発してガスがなくなれば終わりです。

2.私の投稿は3点セットに限らず全て理屈や良心に基づくもので、回答に困るような投稿はしていないと思っています。事実そのもので嘘は一切ついていないのです。

従ってどんな誹謗でも痛くも痒くもありません。ただこのような方、理屈を持たない人、がいるのかと思うだけです。

しかし事実誤認とか間違えは必ずあると思っていますので、理屈での反論をお願いしたいのです。

以下02.4.25追加、ニュースグループへの回答

In article <aa0lb5$3os$1@nn-os106.ocn.ad.jp>, "papa" <papa_iwase@yahoo.co.jp> wrote:
>"HATTORI nobuo" <hattorin@ta2.so-net.ne.jp> wrote in message
>news:hattorin-1704022044000001@p8026de.fnbspc00.ap.so-net.ne.jp...

>> 油火災の場合には油を抜き取り他所に移送することが基本なのです。消火活動ではな
>> いのです。>え〜と、質問です。

>1.燃えているタンクから抜くのは無理ですよね?
簡単です。ポンプで別のタンクに送るだけです。配管内では空気がないの油は燃えません。
タンク火災時の最重要な対策です。

>2.油の経路に迂回路など無いのでは?その場合パイプで燃えた場合もタンクから
>  油を抜くのは不可能ですよね?

油の経路は多数あるのです。どのタンクへの移送もできるようになっています。
パイプの中では空気がないので燃えないし、燃えていても消えてしまえます。

>3.油は液状なので消火活動をしなければ被害は拡大するのでは?

火力発電所には必要以上に消火設備が完備しています。延焼を防ぐ設備も完備しています。
この設備自体でも節減すべきと思うくらいです。3点セットは完全に無駄です。

>最近私の家の近所で火事がありました。(棟続きの長屋のような住宅です)
>鎮火まで数時間を要し後は燃えかすの様な状態でした。見ようによっては可燃物が
>無くなった(少なくなった)ので鎮火したとも見ることが出来るのではと思います。
>しかし消火活動を行わなければ確実に両隣も延焼したと思います。

火力発電所には、消火設備のみでなく延焼を防ぐ設備も完備しているのです。3点セットは必要ないのです。

>強いて言うならよりコストをかけてでももっと短時間で鎮火できる設備を持った方が
>よいのでは?と思いますが。

民家の火災と違い工場火災では死傷者がでないのです。死傷者が出るのは突然の爆の時だけなのです。消防設備は人命の救助には役に立たないと思いますが特に火力発電所ではあり得ないことと思います。

技術検討もなく、感覚的に安全だからという理由で多額の金を使うなら、日本の経済は破滅します。またこの感覚のため官僚の出先機関がどんどんできたのです。今後は安全のコスト意識も重要になると思うのです。

家屋の火災による死亡、交通事故や医療事故などの防止にはもっともっと配慮すべきと思います。

しかし人里離れた工場や特に火力発電所は緩和されても問題はないと思うのです。