揚水発電の電気は火力の電気です。

揚水発電の電気は原発の電気ではありません。火力発電の電気なのです。

エネルギ別に、化石燃料、原始燃料、水力、風力、別に揚水発電を区別すると、化石燃料なのです。すなわち火力の電気なのです。原発とすれば、原始燃料が揚水発電で使われた分だけ増えるはずでがそんなことはないのです。揚水発電はCO2を火力と同じ量、効率を考えれば火力以上に、を排出するのです。(この項03.1.28追加)

夜間は電気の需要が少なくなるので火力発電は停止するか、叉は低負荷で運転するのです。この停止や低負荷での運転は火力には大変なのです。原発はなに知らぬ顔でフル運転を続けているのです。

揚水発電は夜間に揚水して電気を使ってくれるし、昼間のピーク時に発電してくれるから、火力にとっては大助かりなのです。原発には全く影響はありません。

揚水発電が揚水を始めれば、その分だけ、火力は発電量を増加させることができ助かるのです。(負荷を極端に下げることや停止めることは大変なのです。費用もかかるのです)
揚水発電が発電を開始すれば、その分だけ、火力は発電を増やさなくても済むのです。

だから火力発電にとって揚水発電所は救いの神なのです。

だが揚水発電が揚水を始めようが発電を始めようが、原発にはなんら影響はないのです。もちろん運転にはなんら変化させる必要はないのです。

この一定負荷運転(深夜も下げない)は火力発電にとっては原発は悪魔なのです。

以上から揚水の電気は火力の電気なのです。電力会社は嘘を言っていますね。

(以下)02.11.30追加

原発の電気と言うならCO2はどうなの。揚水発電の電気は原発の電気と言うなら揚水発電はCO2を出していないと言うことですか。これは真っ赤な嘘ですね。揚水発電のために火力で夜間焚き増した化石燃料からCO2を出しているのです。

●電力の需要が増え、これを原発で対応するならCO2は増えませんが、揚水発電を増設し対応すればCO2は増えるのです。火力で対応すると同じ量が増えるのです。これからも揚水の電気は火力の電気なのです。

電力は、揚水発電は原発の電気と嘘をつき、さもCO2を出さない、揚水発電は環境に優しいとの印象を植え付けている。無焼成レンガはCO2を排出しないは嘘これも同じです。なぜ電力は嘘をつくのですか。無知から出た嘘なのですか。

●次の需要曲線には揚水式動力として需要曲線に上乗せされていますが、色分けは原発の色ですね。少なくとも誤解される色分けです。これも電力の信用を落としますね。

http://www.tepco.co.jp/custom/LapLearn/ency/cmb01-j.html

現在は火力と原子力の電気とわざわざ断っています(3〜4年前は原発の電気と言っていましたので抗議したのです。それでですか)しかしこれもデタラメですね。火力の電気です。少なくとも「揚水発電は火力での発電相当分のCO2は増加します。」と説明すべきです。

「余剰電力」も誤解されていますね。電力社員自身が誤解しているのではないですか。余剰電力なんてないのです。余っている電気なんてないのです。負荷を増したい、運転したい発電機が多いと言うことなのです。「待機電力」とか「待機発電」に名前を変えるべきですね。(以上)

●それとも原発も深夜には負荷変動は可能なのですか。%としては少ないなら。それならハッキリと公表すべきと思います。どうなのですか。

揚水発電があるために深夜でも原発の負荷を下げなくて済む。これなら揚水の電気は原発の電気と言えるでしょうね。

5%以内なら負荷を変えてもなんら支障ないとも思うのですがね。02.11.30

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(参考)原発は定格負荷運転、すなわちフル運転を続けるので、機器の損傷は変動負荷運転、に比べかなり少なく、修繕費もかなり少なくてすむのです。効率もかなり良くなるはずです。

これに反し、原発がフル運転を続けるため、このしわ寄せの影響で、火力は大幅な負荷変化運転を、停止を含めて、強いられているのです。このため、火力の発電効率、送電効率は大幅に落ち、修繕費も大幅に増大しているはずです。それに原発に比べ勤務員、特に運転員は大変と思います。

火力を評価する場合にはこの点を十分に考慮する必要があるのです。02.11.21訂正。元記事は数年前です。

掲示板に次のような投稿が。しつこく。何も知らないのにね。回答するのがいやになにました。インピーダンスが電力まで溜めると思っているようですね。電圧なども影響しますが。それでこれを余剰電力といっているようなのです。電力会社の広報がいい加減なためですね。電力会社さんお願いします。次です。

発電のことを勉強しましょう>管理者 投稿者:虎子  投稿日:11月25日(月)03時30分30秒

「原子力発電では管理者本人もおっしゃってるように一定出力運転されているため夜間も無駄な発電をしていることになります。いいですね?その夜間に発電された無駄な電力を揚水動力に回しているわけですから、揚水発電の電気が原子力発電の電気であると言ってもいいのではないでしょうか?管理者わざわざ火力発電によって揚水するならそれこそ無駄と言うものです。」これは前回の虎子さんの投稿です。再掲載

> なぜ省エネになるの。夜間には電気を捨てているとでも言うのですか。

表現は悪いですが「捨ててます」。夜に限ったことではなく昼間もです。捨てていると言っても電力(電子とは違いますよ)は物質ではないのでどこかに
捨てられているのが見えるわけではないですけどね。そのへんのことはまずは中学校か高校の物理分野の教科書でも読んでください。ここで説明しても長文になるので読んでもらえないでしょ?

ひょっとして管理者が住んでいる地域では発電量と電力消費量が完全にシンクロする夢のようなシステムが導入されているんですか?たとえば管理者がPCの電源を入れると瞬時にその分だけ発電量が増やされるとか?

> 夜間電力をもっと使うように勧めていますね。これはもっと発電したいためですよね。

全く違います。夜間には火力発電量を抑えて、揚水動力にまわしてもまだ余剰電力が大量に存在するからです。その分の電力を無駄にしないために、さらには保存し昼間に有効に使うために勧めているのです。そうすれば昼間の発電量のピークを抑えることで電力会社は新たな設備投資を抑えれますし、消費者は夜間の安価な電力を使うことで電気料金を少しでも節約できます。

> 揚水を始めると、火力発電が揚水分の電気を発電するのです。

ここにも夢のようなシステムが…(笑)

> 発電量=消費電力

これもどうかと思いますよ。単純な直流回路じゃあないんだし(苦笑)

(以上)02.11.25

こんなこと言うと笑われますよ。
「単純な直流回路じゃあないんだし」いや驚いた。電波の話をしているのではないのですよ。電力の話ですよ。インピーダンスはそんなに電力を溜めませんよ。それとも電圧を高くして、電力を多く消費させ揚水を始めると正規の電圧に戻すと言うの。しかし負荷曲線を見る限りはそんなことないようですね。多少は電圧を上げているのでしょうが。

●余剰電力とは、停止して待機している火力発電所や最低負荷運転で苦労している火力発電所が多いから、もっと電気を使ってよ。そうすれば火力の発電が増え火力は助かるよ。この状態を余剰電力がある。電気が余っている。とも言うのです。電圧は高くなるでしょうね。

電力は、発電量=消費量ですよ。だから揚水を始めると、どこかで揚水の分の電気を即座に発電する必要があるのです。この発電は火力以外にないのです。原発は増やせませんしね。

即座にと言うが、厳密には電圧の降下が主体ですがその他に送電回路の容量があるから瞬間ではないが、実質は即座で支障はないのです。

電圧の関係は夜間には電圧を高めにして少しでも電気の消費が多くなるようにしていると思いますよ。