消費はもう十分と多くの日本人は
「何時、何処でも節約は美徳なのだ」
朝日6月21日「首相を経済改革者と誤解『脱.消費』理念に自信を」
米ジョージ.ワシントン大 マイク.モチヅキ教授に聞く
(最後の質問の抜粋)
ーーー日本の消費者はなぜ、お金を使わないのでしょうか。
「将来の不安という要素はあると思う。だが、エコノミストが見落としているのは、多くの日本人が消費はもう十分と思っている点だ」
「米国人は大きな家に住み、くだらない物をたくさん買い込んでいる。それが成長の原動力だが、環境には悪影響を与えている。異常な消費文化から抜け出しつつあるという意味で、日本は米国より進化している。問題があるとすれば、そういう考えを明確な理念として整理し、米国に『黙れ』といえるだけの自信がないことだ」(以上)
その通り「何時、何処でも節約は美徳なのだ」国の「もっと物を使えは悪徳なのだ」
マーケットには物が溢れており、多量の食べ残し、使える物まで捨てられているのに、もっと物を作れ、もつと物を使えの大合唱。矛盾を感じます。借金も増えます。
700兆円もの借金は「景気は全てを解決する」の証ですが、これは幻想にすぎないのです。02.6.21
(参考) 政治の目指すべき基本はなにか