身体拘束の3割違反
>介護保険施設 厚労省初調査 人で不足が一因<
朝日新聞一面トップの大見だし、05年12月17日
▼特別養護老人ホームなど全国の介護保険施設で入所者が受けた身体拘束のうち、約3割は生命の危険性などの「緊急性」がなかったことが、厚生労働省の始の全国調査でわかった。
身体拘束は、安全確保を理由に介護をする側の都合で不必要に行われていると指摘されてきたが、その実体が浮かび上がった。同省は06年度の介護報酬の見直しで、拘束廃止への取り組みがない施設への報酬を減らすことも検討している。(寺崎省子)
全国の特養、老人保健施設、介護療養型施設の計1万2千カ所に調査票を送り、今年2月21日〜27日の1週間に身体拘束された日数、状況などを聞いた。約5800施設から回答があった。
入所者が拘束された日数の合計を、全入所者の延べ入所日数で割った指標「拘束率」は全体で5.2%。施設別では介護療養型施設9.9%と最も高く、特養4.5%、老健4,3%だった。
被拘束者の2人に1人は介護が必要な程度が最も高い要介護5で、要介護4と合わせると87.6%。重度の認知症(痴呆症)や寝たきり度の高いひとがほとんどだった。
介護保険施設の運営基準では「生命または身体を保護するための緊急やむを得ない場合」を除き行動の制限する身体拘束をきんししている。ーーーー
(以上抜粋)
なんだか哀れですね。
日本は先進国と言うのに、また失業者が多いのに、なんででしょうね。