国民も強固な意志表明をしましょう

「副題」鳥取県知事の言動を評価します。県知事なら県民に不利なことをすれば怒るのは当然です。

地方分権改革推進会議が地方への税源移譲の先送りの意見書を提出したことに激怒した鳥取県の片山知事が、推進会議西室議長の出身母体である東芝製品ボイコット、ともとれる発言をした。

片山知事の言動は言論の自由に水をさすとの批判もありますが、鳥取県知事にも言論の自由があるのです。それに委員会への官僚や族議員の圧力が強固なことは疑う余地はないと思うのです。むしろこれを批判すべきなのです。知事の言動は特に日本では必要不可欠なのです。デモ行進と同じなのです。

日本では各種委員会は、お先棒を担ぐ委員会で官僚の政策にお墨付きを与えているに過ぎない、との批判もあるのです。従って片山知事のように強固な意志表明は必要なのです。デモも起こらないのはむしろ不思議なくらいです。国民が無関心だから国民への警鐘にもなりますね。国民も強固な意思表示すべきなのです。

この強固な意思表示は民主社会の常道です。特に日本には必要なのです。03.6.10

特に県知事なら、県民に不利なことをするなら、少しでも有利になるよう、批判を恐れず、徹底的に反論するのが筋ですよ。
鳥取県知事の言動は、狭い枠に捕われず勇気ある行動です。

利権をしゃにむに守ろうとする、族議員や官僚と大違い。これですよ。

総理にも、鳥取県知事を見習うべきと言いたい。

国民の敵の官僚とは大違いですね。03.6.12追加

●片山知事は、東芝との関係見直しを検討すると発言した問題で、この検討を止める考えを明らかにした。片山知事は「一番言いたかったこのは公平に議事を運営してほしいということ。これだけ反響を呼んだことでも考えてもらえるだろう。ーーーー」と語った。朝日、03年6月14日の一部

知事が発言を一部取消ししましたね。批判が多かったこともあったでしうょうが、予定の行動であったとも思うのです。取り消したからと言って発言の影響力は変わらないでしょうね。推進会議の答申内容に知事が怒ったこと自体を取り消した分けでもないのです。東芝うんぬんは怒った度合いを強調しただけなのでしょう。これがもろに成功し大騒ぎになりましたね。知事の作戦勝ちですか。03.6.13

●朝日、03年6月10日、

「表題」鳥取県知事「東芝に対抗も」分権会議運営で西室議長を批判

(以下抜粋)
地方分権改革推進会議(議長=西室泰三.東芝会長)がまとめた三位一体の改革についての意見書を受け、鳥取県の片山善博知事は9日の県議会全員協議会で、意見書と西室議長を批判し「一つの企業の代表がああいうことを地方自治体にした。どういう自己防衛手段がとれるか真剣に考えなくてはいけない」と、県として取り引きの見直し含めた東芝への対抗手段を検討していることを明らかにした。

同推進会議は6日、補助金の廃止.縮減と地方交付税の段階的縮小を優先させ、本格的な地方への税源移譲を実施先送りする趣旨の意見書を小泉首相に提出。国会議員や知事から「地方の実情を無視している」などと批判が出ていた。ーーーー

「企業に圧力」

ーーー西室氏は9日、財政制度審議会の分科会長としての記者会見で「今後、民間企業からの会議への参加に大変プレッシャーになる。個人と所属企業を一体と発言は信じたくない。困惑している」と述べた。ーーーー

奥田経団連会長も9日の記者会見で「感情的にならず、冷静に検討したらどうか。一企業の会長、社長がけしからんといって不買活動をすれば、民間から委員などになり手がいなくなる」と批判した。(以上)

●地方分権改革推進会議も官僚や族議員の圧力があったことは十分想像できるのです。むしろこれを監視し批判すべきなのです。経団連会長もこれには批判せずに理屈もなく片山知事を批判するだけ。片山知事の言動はむしろ特に日本では必要不可欠なのです。デモ行進と同じなのです。03.6.11

●yahooの掲示板

>恐喝に近いと思うが・・・ >

恐喝とデモ行進などの示威行動とは違いますね。それに発言者も、発言内容もはっきりしているのです。

県知事が言うと影響が大きいから批判されるのでしょうが、影響が大きいからむしろ発言が評価される面もあると思うのです。
影響の大きさ、や、公人、とかで評価すべきではないと思うのです。

どんな立場の人かで、言動は評価されるべきと思うのです。03.6.13

●yahooの掲示板

「何が基本か」を考えましょう

  2003/ 6/14 16:03 投稿者: hattonin2000

>公=この人の給料はどこから。東芝=税金で企業運営してる?知事の給料はどっから出てる?1+1=解る?
総括 知事はアホ。トイレの電球替えときな。今本人が一番困ってるはずですな。>

公の人だから、県民に不利なことには批判を恐れず猛反発したのです。給料をくれる立場の人を守ろうとしたのです。職責に忠実なのです。

経団連は政治献金を再開するようですね.企業倫理が地に落ちましたね。

企業のお客は消費者です。官僚や族議員でないのです。消費者を大切にしましょう。

日本の政治家や官僚、企業のトップもですね、鳥取県知事を見習えと言いたいです。

誰が給料をくれる立場の人かを見きわめましょう。それで給料をくれる立場の人を守りましょう。だが賄賂とは違いますよ.解ります。

「何が基本か」を考えましょう。「公とは何か」もね。

ホームページ

03.6.11