原発の検査をアメリカGE社に
火力では検査をGE社に依頼した経験があるのです。
nhkクローズアップ現代、03.3.6、原発の、ひび、新安全基準の課題(以下要旨)
原発の検査での傷の深さの測定には問題があるとのこと。女川原発の事例で測定値1ミリの、ひび、が、実際には深さ7ミリだった。
測定技術には高度の熟練を要する。アメリカでは30年前から維持基準があり、技術者の養成機関も充実しており高度の熟練者が数百人いるとか。(以上)03.3.6
●情報としての知人の話、火力でGE社に依頼した経験談
東電の場合、原発の技術導入先であるアメリカのGE社に検査を依頼したらと思うのです。火力には例があるようです。
20数年前、横須賀火力発電所でタービンのローター中心孔検査(傷があるが問題ないか)をGE社に依頼した経緯があるとか。GEから測定技師2人が来日、横須賀火力から測定結果を毎日アメリカに電話で報告していた。
アメリカから持参した測定器は旧式の真空管方式だった。(日本ではこんな旧式の測定器はなく全てトランジスターの新式だった。)作業衣もヘルメットも持参してきた。真空管が断線したので日本の測定機器を勧めたが断られた。国内で代りの真空管を探すのに苦労した。GEは使えるものはいつまでも使用し大切にしていると感銘を受けた。とのこと。
原発はどうなってんの。原発はうぬぼれているのでは。原発の技術はアメリカがはるかに上だ。
とのことでした。03.3.6
●news23(03.5.16)で原発のひび割れ問題を放映していた。
日本では測定技術者が少ない。理由は新品同様でなければ運転できないことになっていたのでひび割れの測定は不要、そのため技術者は必要無かった。以上要旨
少しオーバーと思いますが。運転すれば傷が付くのが当たり前なのです。運転するためにはトラブル隠し、見つかった東電がついていなかったと言えるのでは。こんなこと原発のみでなく火力にもあるのではと思うのです。
しかしトラブル隠しは絶対あってはならないのです。基準を見直すべきなのです。
原発の技術は100%アメリカより導入したのです。保守技術も謙虚になってアメリカに見習らったらと言いたい。検査もGE社に依頼し検査技術も教えてもらったらと思うのです。