原発の非常用電源装置の問題点

発電所などには非常用消火ポンプや非常用発電機が設置されている。エンジンが動力原です。
これら機器についての設計思想は、いやなにも考えていない、きめ細かな安全の基本が考慮されていないと思っています。

問題は非常用消火ポンプや非常用発電機器自体の保護装置、一例として機器の保護のために振動大や軸受油圧低下で自動停止する装置があるとい うことです。消防署の消防ポンプには自動停止装置はないと思います。

それで3年前(99年6月)ニュースグループで問題提起したのです。その後どうなったのかお聞きしたいと思います。(当時フォローして頂い た方から自動停止の保護回路があるとの確認の回答がありました)

火災の時には消防ポンプの軸受油圧低下でポンプが勝手に自動停止してよいはずはないのです。油圧の設定値には当然余裕があはずです。また保 護装置の誤作動で消火ポンプが起動できなかったこともあるとか。また実際は油圧低下しないのに誤作動停止することもあり得るのです。油圧を例 にしましたが数多くの自動停止装置があるのです。応急措置などは当然ですが本来壊れるまで運転すべきです。停止が必要なら人間の判断で手動で 停止すべきです。

警報は必要です。しかし自動停止装置は非常用機器の基本に外れるのではないでしょうか。原発本体より非常用機器を重視した概念です。如何な る場合でも非常用機器を停止する場合には人間の判断で手動停止すべです。これが保安の基本です。改善されたのでしょうか。

原発に限らず、火力でも、工場でも同じです。検討していただきたいと思います。02.2.18

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