社会の進歩とは
(副題)個人情報も含めた情報開示が進んだ社会。情報開示されても人権は犯されない社会です。
社会の進歩とは、住み良い社会を作ることと思うのです。しかるに社会の進歩につれ「ストレス」が大きな障害になってきたと思うのです。このストレスは社会の進歩にはつきもの、止むを得ない、それでストレスは当然とまではいかないものの是認し切ってるのが問題なのです。
自殺者は4年連続3万人を超え、リストカット、少女漫画にも切方が載っているとか、犯罪者、人情道徳の軽視、自分さえ良ければの横行、などなどの社会現象、この原因の多くはストレス社会によるものではないでしょうか。
ストレス社会とはなにか。
ストレス社会は即、虚栄の社会と思うのです。虚栄の社会とは「個人情報開示を嫌う社会」と思うのです。人間の評価でも「見てくれ」の社会と思うのです。
学歴重視、銀行の担保重視、体を売ってまでのブランド指向、美容整形。要は、レッテル、形だけの、すなわち他人の目を気にする、如何にして他人に良く見せるか、の社会ではないでしょうか。自分を如何にカモフラジーするかに汲々としている社会で、これではストレスが溜まるのは当然と思うのです。
この異常なまでに他人の目を気にするため、個人情報公開を望まない日本、個人ばかりではありませんが、日本では情報開示を好まない国民性なのでしょうか。癌の告知などもそうですね。
住基ネットに反対の多いのも同じと思うのです。虚栄の社会の現れと思うのです。
隠すこと以上にストレスが溜まる原因はないと思うのです。貧乏でも、ハンディキャップの人、エイズでも、仮に知れてもなんら支障のない、むしろ望ましくなるような社会を目指すことがストレスが溜まらない社会になるのではないでしょうか。隣同士でも情報がないから競い合い、いがみ合いになるのではないでしょうか。
過度の個人情報保護はむしろ国民にとって弊害と思うのです。ストレスから逃れるためにも個人情報保護の必要性がなくなる社会を目指すべきと思うのです。教育(社会教育も含めて)の原点でもあると思うのです。02.9.28
誤解があるといけないから公開しない。この風習は企業や官僚にあるのです。個人にもないとは言えないでしょうが。これは都合の良い詭弁で、つまり悪くとられる情報は隠すと言うことです。しかしこの理由付けで情報を隠すことは、悪いことではない、むしろ良いこと、と認識していたのでしょう。 原発の故障隠しはこれでしょうね。しかし隠すことはストレスが溜まるものですが、永年続けると溜まらなくなるのでしょうか。02.9.28