報道は国税、権力側か、丸紅問題
新聞は「丸紅、数億円リベート」と一面トップ、大見出しで大阪国税局側の報道を大々的に報じている。
一方、丸紅側については「丸紅広報.IR部の話、正当な役務に対して正当な対価を払ったと認識している。国税局とは見解の相違があったが、最終的には国税局の指摘に従った。」とだけの報道、丸紅側の報道の全文はこれだけです。不公平と断じざるを得ないのです。丸紅側も見出しくらい同等に扱うべきなのです。
報道は一方的に国側を全面的に信じているとしか思えないのです。国民もこの報道を信ぜざるを得ないのです。なぜ丸紅側の話をかくも簡単に無視するのですか。
報道は、なぜ丸紅は訴訟しないで泣き寝入りするのか。など徹底的に糾明すべきです。これが報道の本来の使命と思うのです。
官僚の権限は強大なのです。税務で泣き寝入りする企業も多いと思います。あとが恐いという感覚があるとしか思えないのです。報道機関も同じですかね。税務に限らず今回の原発隠しでも、責任だけは電力という構図と思うのです。
丸紅、電力問題に限らず、法律の不備を棚上げし、ばれると単に規則違反というだけの例も多いのです。もちろん官僚に楯突くのは、よほどのことがなければできない日本の現状なのです。
もちろんどちらが正しいかは分かりませんが、国の発表が全て正しく企業が全て悪いという感覚が国民にも報道機関にもあると思うのです。事実を糾明し公平な報道をお願いしたいと思うものです。02.9.7