無焼成レンガのプレスリリーフ

セメンと使えば、焼く必要がないのは衆知の事実なのに「無焼成固化技術」とうそぶき最大の広報の主点にしている。セメント17%使っているのです。それなのにCO2を出さないので環境に優しいと。

Yahoo Japan「キャッシュ」です

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?u=www.kepco.co.jp/pressre/2000/0511-1j.htm&w=%22%E7%84%A1+%E7%84%BC%E6%88%90+%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%AC%22&d=822D67716A&c=465&yc=51332&ou=%2fbin%2fquery%3fp%3d%25cc%25b5%25be%25c6%25c0%25ae%25a5%25ec%25a5%25f3%25a5%25ac%26hc%3d0%26hs%3d0

※これは消えました。

●平成12年5月11日 プレスリリーフ

http://www.kepco.co.jp/pressre/2000/0511-1j.html

関西電力株式会社
(株)関西総合環境センター
近畿コンクリート工業(株)

『無焼成レンガブロック』製造・販売の事業化検討の開始について

 この度、関西電力、関西総合環境センターおよび近畿コンクリート工業は、産業廃棄物を再利用した『無焼成レンガブロック』を製造・販売する事業化に向けての検討を開始しました。

 このレンガブロックの製造技術は、産業廃棄物を、焼かずに製造することから『無焼成固化技術』と言い、CO2を全く排出しないことから、地球環境にもやさしい技術であります。

 この三社は、この技術の特許を持つ亀井製陶(株)と協力して、関西電力の水力発電所のダムに堆積した泥、火力発電所や原子力発電所からの貝殻、碍子、その他建設廃棄物などの関西電力グループの廃棄物を再利用して製造できるか技術検討をおこなっていきます。

 既に、関西電力グループだけでなく、地方自治体や企業にも廃棄物の有効活用策として積極的に推薦しています。廃棄物を『排出』する企業や地方自治体・廃棄物を引き取って『加工』する関西電力グループ・できあがった製品を『利用』する企業や地方自治体の三者が互いに協力しあうネットワークの構築を進めています。このような取り組みは電力業界では初めてのものです。

 今後、平成13年度中の事業化を目指します。

*環境庁の基準:環境庁告示第46号基準。有害物質の溶出などの安全性に関する基準。

○無焼成レンガブロックの特徴

  ◇環境にやさしい

原料の80%以上が産業廃棄物の再生資源。無焼成で化石燃料を燃やさずに成型しているため、温暖化の原因となるCO2も出しません。

 ◇高品質で安全

環境庁の基準(*)をクリア。また、通常のレンガブロックの基準強度と比べて曲げ強度で1.2倍以上、圧縮強度で1.7倍以上の強度を持っています。

滑り抵抗値も通常基準の1.5倍以上で、歩道に利用しても滑りにくくやさしい歩行感でバリアフリー歩道にも最適です。

* 関電グループ事業化参入による将来構想案

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●日刊工業新聞

http://www.eco-angels.com/profile_news06.html

※これも消えましたが、記事は次の通り。

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経済を変えるエコロジー

廃棄物から「無焼成レンガ」

二酸化炭素の排出ゼロ 来年度にも本格事業化 関電

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関西電力とグループの関西総合環境センター(大阪市中央区)、近畿コンクリート工業(大阪市北区)は11日、亀井製陶(岐阜県土岐郡笠原町)の協力を得て、水力発電所ダムのたい積泥や火力、原子力発電所から出る貝殻、ガイシ、建設資材などの廃棄物を使用して「無焼成レンガブロック」を製造販売する新規事業の検討を始めたと発表した。グループ以外の自治体や企業にも廃棄物の有効活用策として推薦、2001年度中の本格事業化を目指す。

同レンガは原料の80%以上に産業廃棄物を使い、亀井製陶が特許を持つ特殊固化技術によって焼かずに成形固化するもの。普通の焼成レンガ以上の曲げ強度、圧縮強度があるほか、有害物質の溶け出しなどを規制する環境庁の安全基準などもクリア。無焼成のため燃焼に伴う二酸化炭素の排出も全くない。製品は滑り抵抗値が高く、バリアフリー歩道などには最適という。

このため関電などはグループの産業廃棄物を環境負荷なしに再利用できる方法として注目。他の企業からも廃棄物を引き取り、無焼成レンガに成形して、地方自治体などへレンガの使用を働きかける資源リサイクルネットへ広げたい考え。

(平成12年5月12日 日刊工業新聞)

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2001年6月12日  プレスリリーフ

http://www.kepco.co.jp/pressre/2001/0612-1j.html

関西電力株式会社

『無焼成レンガブロック』製造・販売事業について

〜新会社設立と製造工場建設の本格着工〜

 関西電力(株)、(株)関西総合環境センター、近畿コンクリート工業(株)、ならびに亀井製陶(株)の4社は、昨年5月より、『無焼成レンガブロック』を製造・販売の事業化検討をおこなってきましたが、この度、新会社『株式会社 共 生(きょうせい)』を設立し、関西電力(株)の社有地を活用して、無焼成レンガブロック製造工場の建設を本格着工いたしました。

 無焼成レンガブロックは、採石場や建設会社から出る「無機性汚泥」、下水を処理した後の「燃え殻」、石炭灰といった「ダスト類」などを原料とし、 無焼成固化技術で製造します。再生原料比率が80%であり、使用済みの製品は何度でもリサイクルが可能であることから、地球環境にやさしい製品と言えます。また、製造工場も焼成のための化石燃料を一切使用せず、CO2の排出がなく、無排水、無廃棄生産を確立しております。

 事業化検討の間、試作品の強度および安全性を確認するとともに、亀井製陶(株)が製造した無焼成レンガブロックを、(株)関西総合環境センターが関西地域で試験販売しておりましたが、既に自治体、ゼネコン、造園業者で使用されるなど順調な受注がありました。また、原料の調達先にも目途がつき、さらに地元の同意を得たため、製造工場の建設の本格着工に至りました。

 製造・販売事業の開始は、製造工場完成後の本年10月を予定しております。

<参考資料>

・無焼成レンガブロック製造工程について

・「株式会社 共生」会社概要および製造工場の概要

・出資各社概要

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 新掲示板

ヘの返信

電力会社はこんな会社なの 投稿者:管理者  投稿日: 7月 4日(日)09時10分25秒

2000年5月11日プレスリリーフ

それで同12日に日刊工業新聞の記事になったのでしょう。一般紙にも載ったと思いますよ。

プレスリリーフや新聞の記事は、CO2を出さないので環境に優しいとの広報が主体で、新聞を見た人はCO2を出さないと当然信じます。

2001年6月12日のは新会社設立と製造工場建設の本格着工が主体ですね。

なのに「製造工場もーーーCO2の排出がなく、ーーー」と、わざわざ断るのはなぜですか。それに『製造工場も』では工場以外でもCO2を出さないと、読者は思うのは当然です。それを意図したのでしょうね。

セメントも原料でしょう、17%も使い、セメントがなければ固まらないのです。最も重要なセメントの使用をプレスリリーフしないのはなぜですか。「 無焼成固化技術で製造します」こんなこと言う必要はないのです。恣意的でなければ無知ですよ。

良心があればこんなプレスリリーフはできませんよ。だから無知からでたCO2の排出はないとの嘘としか思えないのです。

「セメントを使うのでセメンとからはCO2がでる」と言うと、「製造工場では出ません。だから間違いではない。こんなことも理解できないの」ですか。電力会社はこんな会社ですか。

非を非と認めないのが電力会社ですね。潰れないからでしょうね。

04.7.3